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ED(勃起不全)とは?症状・原因・セルフチェック・治療法を医師が解説
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ED(勃起不全)とは?症状・原因・セルフチェック・治療法を医師が解説

新宿・渋谷周辺でED(勃起不全)の診断・治療をご検討の方へ

「以前は問題なかったのに、途中で硬さが保てなくなった」「その気はあるのに、いざというときに反応しない」「朝立ちの回数が減った」。こうした変化は、年齢のせいだと考えてしまいがちですが、ED(勃起不全)は加齢だけが原因ではありません。

勃起は、血管、神経、ホルモン、そして心理的な状態が複雑に関係して起こります。高血圧や糖尿病、動脈硬化などの病気が背景に隠れていることもあり、EDが心血管疾患の早期サインとなる場合もあります。

「勃起するが硬さが足りない」「途中でしぼんでしまう」「朝立ちが減った」「一度うまくいかなかったことが気になってしまう」といった症状がある場合は、EDの可能性があります。IIEF-5やEHSを使えば、自分の勃起機能を数値で確認することもできます。

この記事では、EDの症状や原因、セルフチェックの方法、検査、治療、ED治療薬の種類、放置するリスクまで、医師がわかりやすく解説します。

この記事の要点

  • 症状と特徴:
    EDは、十分な硬さの勃起が得られない、または勃起を維持できない状態です。勃起しない場合だけでなく、硬さが足りない、途中でしぼむ、朝立ちが減るといった変化もEDに含まれます。
  • 原因・検査:
    EDの原因は、血管、神経、ホルモン、心理的要因、薬の影響などさまざまです。高血圧や糖尿病などの生活習慣病が隠れていることもあるため、問診や必要に応じた血液検査などで原因を確認します。
  • セルフチェック・治療:
    IIEF-5やEHSを使って自分の状態を確認できます。治療では生活習慣の改善やPDE5阻害薬などの内服治療を中心に、症状や原因に応じた治療を行います。
  • 当院の対応:
    当院では、EDに関する症状やお悩みについて医師が診察を行い、必要に応じてED治療薬を処方しています。「病院に相談しづらい」と感じている方も、お気軽にご相談ください。

当院の特徴

REASON

土日祝診療

土・日・祝も診療
年末年始も休まず対応

平日夜21時まで対応可能な診療体制

平日夜21時まで
仕事帰りに通いやすい

医師によるEDの診察・治療

全院 駅チカ
院内処方お薬をその場で

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はじめに

  • 以前は問題なかったのに、途中で硬さが保てなくなった
  • その気はあるのに、いざというときに反応しない
  • 朝立ちの回数が明らかに減った
  • 一度うまくいかなかったことが頭から離れず、次も同じではないかと身構えてしまう

こうした変化は、年齢のせいだと片づけられがちです。ただ、勃起は血管、神経、ホルモン、そして気持ちの状態が噛み合って初めて成り立ちます。
どれか一つが崩れれば、それだけでうまくいかなくなるのです。ED(勃起不全)は加齢だけの問題ではなく、体の中で起きている別の異変を知らせるサインでもあります。
この記事では、EDの実態と自分で確かめる方法、そして治療の選択肢を順に整理します。

勃起不全(ED)とは?

EDとは、性行為に十分な硬さの勃起が得られない、あるいは維持できない状態が続くことを指す言葉です。
かつては「インポテンス」と呼ばれていましたが、現在は医学用語としてEDが使われています。

一度や二度うまくいかなかった経験は誰にでもあり、それだけでEDと判断するわけではありません。目安として、この状態がおよそ6か月以上続くようであれば、医学的な問題として扱います。
誤解されやすいのは、「まったく勃起しない」状態だけがEDだと思われている点です。硬さが不十分で挿入できない、挿入はできても途中でしぼんでしまう。
こうした段階もすべてEDに含まれます。実際、受診される方の多くは完全に勃起しないわけではなく、あと一歩が足りない状態で悩んでいます。

勃起不全(ED)の有病率

EDは特別な人だけに起こるものではありません。米国のマサチューセッツ男性加齢研究では、40〜70歳の男性の52%に何らかの程度のEDが認められました。
年代別に見ると、40歳の時点でおよそ40%、70歳では70%が該当します。加齢とともに割合は上がるものの、40代でも決して珍しくない数字です。

日本でも、日本性機能学会が20〜79歳の男性を対象に行った全国調査で、およそ3割にEDがあり、人数にして約1,400万人と推計されています。
それでも、実際に受診まで至る方はごく一部です。医師の側から性の話題を切り出しにくく、患者側も言い出しづらい。
この二つが重なり、統計に表れる数より実際の患者数は多いと考えられています。

【データ出典・参考文献】

勃起不全(ED)の症状

EDの症状は「勃起しない」の一言では表せません。次のような形で現れます。

  • 勃起はするが、挿入できるほどの硬さにならない
  • 挿入はできるが、途中で硬さが失われる
  • 以前より硬さが弱く、持続時間も短くなった
  • 朝立ちや睡眠中の勃起が減った、あるいはなくなった
  • 日によって差が大きく、うまくいく日といかない日がある

「疲れているだけだと思っていた」「年齢的にこんなものだろうと考えていた」。受診される方から、こうした言葉をよく聞きます。実際には、体の中で起きている変化がそこに表れていることも多いのです。
原因を推測する手がかりになるのが、朝立ちの有無です。朝の勃起がしっかり残っているのに性行為のときだけうまくいかない場合、心理的な要素が大きく関わっている可能性があります。
逆に朝立ちが長期間まったくない場合は、血管や神経、ホルモンなど体側の問題を疑います。

性欲そのものが落ちているのか、性欲はあるのに勃起だけがうまくいかないのか。この区別も重要です。前者は男性ホルモンの低下やうつ状態が関わることがあり、対応の仕方が変わってきます。
そして、症状そのものより厄介なのが悪循環です。うまくいかなかった記憶が「また同じことになるのでは」という緊張を生み、その緊張がさらに勃起を妨げる。
原因が体側にある場合でも、この心理的な上乗せはほぼ必ず加わってきます。早い段階で相談したほうがよい理由は、この積み重ねを断ち切りやすいからです。

勃起不全(ED)のセルフチェック

受診の前に自分の状態を数値で把握しておくと、診察が驚くほどスムーズに進みます。言葉にしづらい内容でも、点数なら伝えられるからです。国際的に使われている評価法は二つあります。

IIEF-5(国際勃起機能スコア)とは?

IIEF-5は、勃起機能を5つの質問で評価する自己記入式の問診票です。過去6か月について、勃起を得て維持できる自信、勃起の硬さ、挿入後に硬さを保てたか、
最後まで維持する難しさ、性交の満足度をそれぞれ1〜5点で答え、合計点を出します。最低5点、最高25点です。
開発時の研究では、21点以下をEDありとする基準が最もよく判別できました(感度0.98、特異度0.88)。5問だけなので、受診前のセルフチェックにも向いています。

EDの重症度

IIEF-5の合計点は、次の5段階に分類されます。

  • 22〜25点:EDなし
  • 17〜21点:軽度ED
  • 12〜16点:軽度〜中等度ED
  • 8〜11点:中等度ED
  • 5〜7点:重度ED

重度に近いほど改善が難しいと考えがちですが、点数はあくまで現状を示すものです。治療の見込みを決めるものではありません。
点数が低い方でも、内服薬で十分に改善する例は数多くあります。

EHS(勃起硬度評価)とは?

EHSは、勃起の硬さだけを一つの質問で表す指標です。0〜4の5段階で、0は大きくならない、1は大きくなるが硬くない、2は硬いが挿入できるほどではない、
3は挿入できるが完全には硬くない、4は完全に硬く十分な硬さがある、と分類します。
質問が一つだけなので、日常の感覚に近いのが利点です。診察でも「今は3くらい」「以前は4だった」と伝えられます。この一言があるだけで、治療前後の変化もはっきり追えます。

【データ出典・参考文献】

勃起不全(ED)の原因

勃起の出発点は、性的な刺激を受けた神経の末端から放出される一酸化窒素です。これによって陰茎海綿体の平滑筋がゆるみ、動脈から血液が一気に流れ込みます。
流れ込んだ血液が静脈を内側から圧迫して流出を抑えるため、硬さが保たれるのです。この一連の流れのどこかが妨げられると、EDが生じます。

原因は大きく、器質性(体の問題)、心因性(心の問題)、その両方が混ざった混合型に分けられます。実際には複数が重なっている場合がほとんどです。
動脈硬化による血流低下、糖尿病による神経障害、男性ホルモンの低下、骨盤内の手術や外傷などが器質性の代表格になります。

心因性で大きく関わるのは、うつ状態、仕事や家庭のストレス、そして一度の失敗から生まれる予期不安です。
見落とされやすいのが薬の影響です。ED全体のおよそ4分の1は処方薬が関与していると考えられており、米国で頻用される12種類の薬のうち8種類が、副作用としてEDを挙げています。
抗うつ薬、一部の降圧薬、前立腺の薬などが該当します。思い当たる場合も自己判断で中止せず、処方元の医師に相談してください。

EDを引き起こす可能性がある病気

EDは単独で起こるより、他の病気と一緒に見つかることが多くあります。特に関連が深いのは次の3つです。

  • 高血圧:EDのある男性の約40%が高血圧を併せ持ちます
  • 糖尿病:50歳以上では、糖尿病のある方の46%にEDがあり、ない方の24%と比べて約2倍です
  • 前立腺肥大症:排尿症状のある方の最大72%がEDを併発します

このほか、脂質異常症、男性ホルモンの低下、うつ病、肥満も、それぞれEDと強く結びついています。肥満のある方では、標準体重の方と比べておよそ50%多くEDがみられます。
そして見過ごせないのが、EDのある男性では糖尿病が未診断のまま隠れている割合の高さです。EDのある方の28%に対し、勃起が正常な方では10%。およそ3倍の開きがあります。
EDをきっかけに糖尿病や高血圧が初めて見つかる方も、決して珍しくありません。

勃起不全(ED)の検査

EDと診断するために、必ず受けなければならない特別な検査はありません。最も重要なのは問診です。いつからどのような形で困っているのか、生活習慣はどうか、服用中の薬は何か。
これを丁寧に聞き取るだけで、方向性の多くは見えてきます。

そのうえで、背景にある病気を探る目的で血液検査を行うのが一般的です。血糖(HbA1c)、脂質、腎機能と肝機能、甲状腺機能、そして朝の男性ホルモン値などを確認します。
EDそのものを診断するためというより、隠れている糖尿病や動脈硬化、ホルモン異常を拾い上げるための検査だと考えてください。必要に応じて、陰部の視診を行うこともあります。

内服薬で効果が出ない場合には、追加の検査を検討します。動脈からの流入が足りないのか、静脈から漏れているのか。これを区別できるのが、陰茎の血流を調べる超音波(ドプラ)検査です。
ただし全員に必要なものではなく、結果によって治療方針が変わる方に限った検査です。

勃起不全(ED)の治療

治療はまず、生活習慣の見直しから始まります。運動量を増やす、禁煙する、飲酒を控える、血糖や脂質を整える。地味に見えますが、勃起機能そのものを改善しながら、
心臓や血管の病気も同時に遠ざけます。肥満のある方が減量プログラムに取り組んだ研究では、3分の1が2年以内にEDの症状を解消しました。

喫煙者では、禁煙から1年で勃起の質が25%改善したという報告があります。
薬物療法では、PDE5阻害薬という飲み薬が第一選択です。全体の成功率は最大76%と報告されており、糖尿病や高血圧、心血管疾患を持つ方にも幅広く効果が期待できます。
男性ホルモンが低い方では、テストステロンの補充を組み合わせることがあります。ただし補充だけでEDが治るわけではありません。

ホルモン低下とEDを併せ持つ方のうち、勃起機能が明らかに改善するのは35%程度と報告されています。まずPDE5阻害薬から始め、必要に応じて追加する。この順序が基本です。
心理的な要素が強い場合は、カウンセリングが選択肢に入ります。可能であればパートナーにも同席してもらうと、緊張や期待のずれを整理しやすくなります。

飲み薬で十分な効果が得られなかったとしても、打つ手がなくなるわけではありません。
陰圧式勃起補助具(バキュームデバイス)は70〜80%、陰茎海綿体注射は最大94%の有効性が報告されています。それでも改善しないときは、陰茎プロステーシスによる手術も選択肢です。
順に選択肢をたどっていけば、ほとんどの方で改善が見込めます。

ED治療薬について(当院では以下の治療薬を処方しています)

PDE5阻害薬は、勃起を維持する物質(cGMP)を分解する酵素の働きを抑え、海綿体への血流を保ちやすくする薬です。ここで誤解が多いのですが、薬そのものが勃起を起こすわけではありません。
性的な刺激があって初めて働くため、飲んだだけで自然に勃起することはないのです。
副作用は約40%の方に現れますが、多くは軽いものです。頭痛、ほてり、胃のもたれ、鼻づまり、一時的な視覚の変化などが挙げられます。
一方で、硝酸薬(ニトログリセリンなど狭心症の薬)との併用は絶対にできません。血圧が急激に下がる危険があるためです。心臓の薬を使っている方は、必ず申し出てください。

バイアグラ(シルデナフィル)

最初に登場したPDE5阻害薬で、性行為のおよそ1時間前に内服します。食事の影響を受けやすく、食後に飲むと吸収されずに効果が出ないことがあるため、空腹時の服用が基本です。
血中の半減期はおよそ4時間とされ、比較的短時間で作用する薬に分類されます。

シルデナフィル

バイアグラと同じ有効成分を含むジェネリック医薬品です。効き方や注意点は先発品と変わらず、費用を抑えられる点が違いになります。空腹時に飲む必要がある点も同様です。

バルデナフィル

シルデナフィルとは構造の異なるPDE5阻害薬で、10〜20mgを性行為の約1時間前に内服します。ただし心電図のQT時間をわずかに延ばす作用があるため、
特定の不整脈治療薬を使用中の方や、先天性QT延長症候群のある方には使えません。

シアリス(タダラフィル)

血中半減期が約17.5時間と長く、内服から36時間後まで効果が続くことが臨床試験で示されています。服用36時間後の性交成功率は59.2%で、プラセボの28.3%を大きく上回りました。
食事の影響を受けにくいため、タイミングを気にせず使えます。

タダラフィル

シアリスのジェネリック医薬品です。長時間作用という特徴はそのままに、費用面の負担が軽くなります。

なお、最初に選んだ薬が効かなくても諦める必要はありません。別のPDE5阻害薬に変更することで、最大50%の方が効果を得られると報告されています。

【データ出典・参考文献】

勃起不全(ED)を放置しても大丈夫?

EDを「命に関わるわけではない」と考えて放置する方は少なくありません。しかしEDは、心血管疾患の早期サインになります。
鍵になるのは血管の太さです。陰茎の動脈は心臓の冠動脈とほぼ同じ太さで、動脈硬化の影響を同じように受けます。
ただし陰茎の動脈のほうが細いため、詰まりの影響が先に表面化します。その結果、血管性のEDは心筋梗塞や脳卒中に5年ほど先行して現れることがあるのです。

実際、9万人以上を対象とした14の研究のメタ解析では、EDのある方はない方と比べて心血管イベントが44%、心筋梗塞が62%、脳卒中が39%多く、死亡リスクも25%高いと報告されました。
冠動脈疾患があると確認された男性の約半数に、明らかなEDが認められたというデータもあります。
つまりEDの治療は、血管の状態を見直す入口でもあります。

【データ出典・参考文献】

EDは何科を受診すればいい?

まず候補になるのは泌尿器科です。男性の性機能と生殖器を専門に扱う診療科であり、EDの診断と治療の中心を担っています。
かかりつけの内科でも、生活習慣病の管理と併せて相談できる場合があります。糖尿病や高血圧の治療中であれば、まず主治医に話してみるのも自然な流れでしょう。
ただし内服薬で改善しないときや、原因を詳しく調べたいときは、泌尿器科の受診が勧められます。
心理的な要因が強いと考えられる場合には、精神科や心療内科との連携が役立つこともあります。

【データ出典・参考文献】

健康保険適用

当院ではB型肝炎の診察・検査・治療を行っています

健康診断などでHBs抗原陽性を指摘された、B型肝炎ウイルスへの感染が心配、肝機能の異常を指摘されたなどの場合は、自己判断で様子を見ず、早めに医療機関へご相談ください。B型肝炎は自覚症状がないまま進行することもあり、慢性化すると肝硬変や肝がんにつながる可能性があります。早期発見・適切な治療や経過観察のためにも、お気軽にご受診ください。

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勃起不全(ED)が気になる場合は泌尿器科へ

EDは、話しづらさから受診が遅れやすい症状です。実際、症状が出てから何年も経ってようやく来院される方も少なくありません。
しかし診察で行うのは、いつからどのような形で困っているかの聞き取りと、背景を確認する血液検査が中心です。身構えるほどのものではありません。
そして何より、EDは治療できる病気です。飲み薬から始まり、効果が不十分でも次の手段が用意されています。
隠れていた糖尿病や動脈硬化が見つかれば、将来の心筋梗塞や脳卒中を防ぐことにもつながります。気になる症状があれば、泌尿器科を受診してください。

健康保険適用

当院ではED(勃起不全)の診察・治療を行っています

「勃起はするが硬さが足りない」「途中でしぼんでしまう」「朝立ちが減った」「性行為のときにうまく勃起できない」など、EDに関するお悩みがある方は、
ひとりで抱え込まず医療機関へご相談ください。EDは加齢だけが原因ではなく、高血圧や糖尿病、動脈硬化などの病気が背景にある場合もあります。
症状や健康状態を確認したうえで、適切な治療をご提案します。お気軽にご受診ください。

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B型肝炎に関するよくある質問

Q. 年齢のせいだから仕方ないのでしょうか。

加齢は確かに関係しますが、原因のすべてではありません。同じ年齢でも、血管や代謝の状態によってEDの有無は大きく変わります。年齢を理由に諦める必要はありません。

Q. 治療薬は一度飲み始めるとやめられなくなりますか。

PDE5阻害薬に依存性や耐性が生じるという根拠は示されていません。必要なときだけ使う飲み方が基本です。
-DNAやHBc抗体、HBe抗原などの検査を追加し、必要に応じて経過を確認します。健康診断でHBs抗原陽性を指摘された場合は、医療機関で詳しい検査を受けましょう。

Q. 4時間以上勃起が続いた場合はどうすればよいですか。

持続勃起症の可能性があり、放置すると陰茎の組織が傷むおそれがあります。すぐに医療機関を受診してください。

Q. インターネットで買えるサプリメントでも効果はありますか。

性機能をうたう製品の3分の1から半数に、PDE5阻害薬の成分が表示されないまま含まれていたという報告があります。硝酸薬を服用中の方には特に危険です。購入は避けてください。

Q. EDは予防できますか。

最も現実的な予防策は、生活習慣の管理です。禁煙、適正体重の維持、運動習慣、そして糖尿病や高血圧の適切な治療が柱になります。いずれも血管を守る対策であり、EDの予防と心血管疾患の予防はほぼ重なるのです。

Q. パートナーには相談すべきでしょうか。

可能であれば、伝えておくほうがよいでしょう。パートナーが治療に関わると結果が良くなる傾向があり、誤解によるすれ違いも減らせます。

まとめ

EDは、40〜70歳の男性の半数以上が経験する、ごくありふれた状態です。硬さが足りない、途中でしぼむ、朝立ちが減った。こうした変化は、すべてEDに含まれます。
IIEF-5やEHSを使えば、自分の状態を数値で把握できます。原因は血管、神経、ホルモン、心理、薬と多岐にわたり、高血圧や糖尿病が背景に隠れていることも少なくありません。

治療はPDE5阻害薬を中心に選択肢が広く、ほとんどの方で改善が見込めます。一方で放置は、心血管疾患のサインを見逃すことにもつながりかねません。
ひとりで抱え込まず、専門の医師に相談するところから始めてください。
EDについてのお悩みは、お気軽にれいわクリニックにご相談ください。

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この記事の監修・執筆医

この記事の監修・執筆:医療法人社団涼美会 理事長 関口知秀医師


医療法人社団涼美会 理事長

関口 知秀

過活動膀胱や頻尿などの一般泌尿器科診療をはじめ、性感染症(性病)検査・治療、前立腺疾患や泌尿器がんの早期発見まで幅広く対応。
患者様一人ひとりの症状や生活背景に寄り添い、丁寧な診察とわかりやすい説明を大切にしています。
新宿・渋谷の3拠点にて、土日祝日や夜間診療にも対応し、お忙しい方でも受診しやすい体制で質の高い医療を提供しています。

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※本ページはれいわクリニックの医師が監修しています。

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