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医療法人社団涼美会 理事長
新宿・渋谷の泌尿器科 | れいわクリニック
Care & Treatment治療について
新宿・渋谷周辺で女性の排尿トラブル・膀胱炎でお悩みの方へ
「トイレが近い」「排尿のときに痛い」「尿の違和感が続く」などの症状で、どこに相談すればよいか迷われる方は少なくありません。
婦人科に行くべきか、内科か、それとも泌尿器科かと悩み、そのまま我慢してしまうケースも多く見られます。
実際には、女性の膀胱炎や頻尿などの排尿トラブルは泌尿器科で幅広く診療しています。
この記事では、女性に多い泌尿器症状の原因や病気、検査・治療についてわかりやすく解説します。少しでも気になる症状がある方は参考にしてください。
REASON
土・日・祝も診療
急な症状にも対応
平日夜21時まで
仕事帰りでも受診可能
院内処方対応
その場でお薬をお渡し
「泌尿器科=男性の病院」というイメージを持っている方は多いですが、これは誤解です。
泌尿器科は、腎臓・膀胱・尿道など、尿の生成から排泄にかかわるすべての臓器を専門とする診療科です。
これらの臓器は男女ともに存在するため、当然ながら女性も診察の対象になります。
むしろ、女性は解剖学的な特徴から泌尿器系のトラブルを抱えやすい面があります。
女性の尿道は約3〜4cmと非常に短く、肛門や膣口と近い位置にあるため、細菌が膀胱に到達しやすい構造です。
そのため、膀胱炎などの尿路感染症は男性に比べて圧倒的に多く、生涯に一度は経験するとも言われています。
また、出産や加齢に伴う骨盤底筋の機能低下によって、尿漏れや頻尿が起きやすいのも女性特有の側面です。
こうした症状は「年のせい」「産後だから仕方ない」と見過ごされがちですが、適切な治療で改善できるケースが多くあります。
排尿のたびに焼けるような痛みや不快感がある場合、膀胱炎や尿道炎の可能性が高いです。
これらは細菌感染によるものが多く、適切な抗菌薬治療が必要です。市販の薬で様子を見ようとする方もいますが、
原因菌に対応した治療でなければ根本解決にならないことも多く、我慢していると腎臓への感染(腎盂腎炎)に発展することもあります。排尿痛が出たら早めに受診しましょう。
一般に、1日の排尿回数が8回以上、あるいは夜間に1回以上目が覚めてトイレに行く場合を頻尿と呼びます。
原因は過活動膀胱・膀胱炎・間質性膀胱炎などさまざまで、生活の質を著しく下げる症状です。外出が億劫になったり、旅行を諦めたりと、行動範囲を狭めてしまうこともあります。
「水を飲みすぎているだけ」と決めつけずに、気になる場合は専門家に相談することが大切です。
尿漏れ
咳やくしゃみのタイミングで尿が漏れる「腹圧性尿失禁」、急に強い尿意を感じて間に合わない「切迫性尿失禁」、その両方が混在するケースもあります。
尿漏れは恥ずかしいと感じて受診をためらう方が多いですが、決して珍しい症状ではなく、治療で改善できます。おりものシートでの対処に慣れてしまっている方も、一度専門医に診てもらうことをお勧めします。
尿に血が混じる、または尿が赤っぽく見える場合は要注意です。膀胱炎や尿路結石によるものが多いですが、膀胱がんや腎臓がんでも血尿が出ることがあります。
特に注意が必要なのは、痛みを伴わない血尿です。痛みがないからといって安心はできず、できるだけ早く受診してください。
排尿後も「まだ出きっていない」という感覚が続く場合は、膀胱の収縮機能の低下や慢性膀胱炎、間質性膀胱炎などが考えられます。
残尿が膀胱内にたまった状態が続くと細菌が繁殖しやすくなり、感染を繰り返す原因にもなります。放置は禁物です。
勢いよく出ない、出始めるまで時間がかかる、途中で止まる——こうした排尿困難は、女性では骨盤臓器脱や膀胱機能の異常によって起こることがあります。
男性に多いイメージがありますが、女性にも見られる症状です。
おへその下あたりの痛みや圧迫感は、膀胱炎・膀胱結石・骨盤臓器脱などで現れます。月経周期と関係なく下腹部痛が続く場合は、泌尿器科的な原因を疑う必要があります。
腰の痛みは整形外科的な原因が多いですが、腎盂腎炎や腎臓結石でも腰や背中の重い痛みが起きます。高熱や悪寒を伴う腰痛は特に危険なサインで、速やかな対応が必要です。
女性に最も多い泌尿器科疾患のひとつです。大腸菌などの細菌が尿道から膀胱に入り込むことで発症します。
排尿痛・頻尿・血尿が典型的な三大症状で、多くの場合は抗菌薬で比較的早く改善します。ただし再発しやすい特徴があり、年に複数回繰り返す方も少なくありません。
予防のためには十分な水分摂取・排尿後の清潔保持・排便後の正しいふき取り方向(前から後ろへ)などが重要です。性行為後に発症しやすい「蜜月膀胱炎」も女性に多く見られます。
繰り返す膀胱炎には低用量の抗菌薬を予防的に使用する方法や、クランベリーサプリメントの活用を勧める医師もいます。
膀胱が過剰に収縮してしまい、突然強い尿意を感じる状態です。「トイレが近い」「急に我慢できない尿意に襲われる」「夜中に何度もトイレで目が覚める」などの症状が特徴です。
日本では40歳以上の女性に多く、年齢を重ねるほど増加することが知られています。
薬物療法・骨盤底筋トレーニング・行動療法(排尿日誌をつけながら少しずつ排尿間隔を延ばす訓練)などが有効で、これらを組み合わせることでより高い改善効果が期待できます。
「トイレに行きたくなってから実際に行くまでの時間をほんの少しずつ延ばしていく」膀胱訓練は、習慣になれば長期的な改善につながります。
腹圧性尿失禁と切迫性尿失禁が代表的で、出産経験のある女性や閉経後の女性に多い傾向があります。骨盤底筋の機能低下が大きな原因のひとつです。
適切なリハビリテーションや薬物療法で症状が大きく改善することもあります。重症例では手術(尿道スリング手術など)も選択肢に入ります。
「年のせい」「出産したから仕方ない」と諦めている方も多いですが、治療によって日常生活が一変することもあります。
骨盤底筋体操は自宅で毎日続けられる有効な方法で、医師や理学療法士の指導のもとで行うと効果が出やすいです。
膀胱炎が悪化し、細菌が尿管を通じて腎臓にまで達した状態です。高熱(38℃以上)・腰背部の強い痛み・吐き気感が三大症状で、入院が必要になるケースもあります。
膀胱炎を放置していると起こりやすく、妊娠中はさらに注意が必要です。点滴による抗菌薬投与が治療の中心になるため、発熱と腰痛がそろったら迷わず受診してください。
治療が遅れると腎機能に影響が及ぶこともあるため、早期対応が特に重要な疾患です。
腎臓や尿管などに結石ができる病気です。突然の激烈な側腹部・背部痛が特徴で、「今まで感じたことのない痛み」と表現される方もいます。
女性は男性よりも発症率が低いですが、決して稀ではありません。水分不足・肥満・高タンパク食・高塩分食などが発症リスクを高めるとされており、
1日2リットル以上の水分摂取が再発予防の基本とされています。小さな結石は自然に排出されることも多いですが、大きいものや感染を伴う場合は体外衝撃波破石術(ESWL)や内視鏡的手術が必要になります。
膀胱の粘膜や筋層に慢性的な炎症が起こる難治性疾患です。頻尿・残尿感・骨盤痛が主な症状ですが、尿検査では細菌が検出されないため診断がつきにくいのが特徴です。
症状が何年も続くことがあり、日常生活や精神的健康への影響が大きい疾患でもあります。診断には膀胱鏡検査や膀胱水圧拡張術(治療を兼ねることもある)が必要になることもあります。
治療には薬物療法・膀胱水圧拡張・食事療法(刺激物・酸性食品を控えるなど)などが組み合わされます。
子宮・膀胱・直腸などが骨盤底部の支持組織の弛緩によって膣から脱出してくる状態です。「股の間に何かが触れる」「立っているとおかしな感覚がある」
「入浴時に膣から何か出てくる」などの症状を訴える方が多く、排尿困難や尿失禁を伴うこともあります。出産経験のある中高年女性に多く、
骨盤底の機能回復を目的としたリハビリや、症状の程度によっては手術(膣壁形成術や腹腔鏡下仙骨膣固定術など)が選択されます。膣内にリングを挿入して脱出を防ぐペッサリー療法も、
手術を希望しない方や高齢の方に広く用いられています。
女性の排尿トラブル(頻尿・排尿痛・膀胱炎など)の診療を行っています
排尿時の痛みや違和感、トイレが近い、尿のにごりなどの症状は、膀胱炎などの泌尿器感染症が原因のことがあります。
女性に多い症状のため、少しでも気になる場合は早めの受診をおすすめします。
最も基本的かつ重要な検査です。採取した尿を調べ、細菌・白血球・赤血球・がん細胞などの有無を確認します。膀胱炎の診断から血尿の原因探索まで、幅広い情報が得られます。
採尿するだけで身体的な負担はほぼなく、結果も比較的早く出ることが多いです。感染が疑われる場合は、原因菌を特定する培養検査や、どの抗菌薬が有効かを調べる薬剤感受性試験を追加することもあります。
エコー(超音波)を使って腎臓・膀胱・尿管などの形や大きさ、石や腫瘍の有無をリアルタイムで確認します。放射線被ばくがなく、体への負担が少ない検査です。
排尿後に膀胱内に残っている尿の量(残尿量)を測定するのにも使われ、膀胱の収縮機能を評価する手がかりになります。
腎機能(クレアチニン・eGFRなど)の評価や感染の程度を把握するために行います。腎盂腎炎が疑われる場合や慢性的な症状が続いている場合には欠かせない検査です。
腎臓の状態を正確に把握することで、使用できる薬の種類や量の選択に直結します。
下腹部痛や不正出血など、女性特有の症状が重なると「泌尿器科か婦人科、どちらに行けばいいのか」と迷うことがあります。
目安として、尿に関係する症状(排尿痛・頻尿・血尿・尿漏れ・残尿感)が主な悩みであれば泌尿器科が第一選択です。
一方、月経不順・おりものの異常・外陰部のかゆみ・月経に連動した下腹部痛がある場合は婦人科が適しています。
実際には両方の臓器が関与していることも少なくなく、どちらに行くべきか迷う場合はまずどちらかを受診して医師に相談してみるのが現実的です。
次のような症状がある場合は、できるだけ早く受診してください。
高熱(38℃以上)と腰・背部の強い痛みが同時にある場合は、腎盂腎炎の可能性があります。症状が急速に悪化することがあるため、翌日まで待たずに受診が必要です。
尿に血が混じっているのに痛みがない場合も要注意です。無痛性血尿は膀胱がんや腎臓がんの初期症状として現れることがあり、早期発見が予後を左右します。
排尿が全くできなくなった(尿閉)場合は泌尿器科的緊急状態で、当日中に受診してください。
また、膀胱炎の症状が出てから数日以内に高熱と強い腰痛が加わった場合は腎盂腎炎への進行を疑い、ためらわず受診することが大切です。
初めて泌尿器科を受診する際、「どんな検査があるか不安」「内診があるのでは」と心配する方もいます。
実際には、泌尿器科の基本検査(尿検査・超音波・血液検査)は婦人科の内診とは異なるもので、体への負担が少ない検査がほとんどです。
受診前に症状をメモしておくと診察がスムーズに進みます。「いつから」「どんな状況で」「どのくらいの頻度で」起きているかを整理しておくと、医師も原因を特定しやすくなります。
「排尿日誌」(1日の排尿時刻と1回量を記録するもの)をつけてから受診すると、過活動膀胱や尿失禁の評価に非常に役立ちます。日記のような簡易なメモで構わないので、
受診前の数日間ぶん記録しておくと理想的です。
最初からハードルの高い専門病院でなく、かかりつけ医に相談してから紹介状をもらう流れも選択肢のひとつです。
ただし、血尿・高熱を伴う腰痛・尿閉などの緊急性が高い症状は、できるだけ直接泌尿器科を受診することをお勧めします。
はい。泌尿器科は男性だけでなく女性も診療対象です。膀胱炎や頻尿、尿漏れ、血尿など、尿に関する症状がある場合は女性も安心して受診できます。最近では女性泌尿器科や女性医師が在籍する医療機関も増えています。
排尿時の痛みや頻尿、尿漏れ、血尿、残尿感など尿に関する症状が主な場合は泌尿器科がおすすめです。一方、おりものの異常や不正出血、月経に関する症状が中心であれば婦人科が適しています。判断に迷う場合は、どちらかを受診して相談するとよいでしょう。
通常は尿検査や超音波検査、必要に応じて血液検査などを行います。婦人科のような内診を必ず行うわけではなく、症状に応じて必要な検査が選択されます。不安なことがあれば、診察前に医師へ相談してください。
軽症では症状が改善することもありますが、細菌性膀胱炎では抗菌薬による治療が必要になることが多いです。放置すると腎盂腎炎へ進行する可能性もあるため、排尿時の痛みや頻尿、血尿などの症状がある場合は早めに泌尿器科を受診しましょう。
いいえ。尿漏れは加齢や出産をきっかけに起こることがありますが、骨盤底筋トレーニングや薬物療法、症状によっては手術などの治療で改善が期待できます。我慢せずに一度泌尿器科へ相談することをおすすめします。
一般的には、日中8回以上排尿する、夜中に何度もトイレで目が覚める、急な尿意で日常生活に支障がある場合は、一度泌尿器科で相談することをおすすめします。過活動膀胱や膀胱炎などが原因となっていることがあります。
はい。血尿は膀胱炎や尿路結石だけでなく、膀胱がんや腎臓がんなどが原因となることもあります。特に痛みを伴わない血尿は注意が必要です。血尿に気づいたら、できるだけ早く泌尿器科を受診してください。
症状がいつから始まったのか、どのようなときに起こるのかをメモしておくと診察がスムーズです。頻尿や尿漏れがある場合は、数日間の排尿回数や尿量を記録した排尿日誌を持参すると、より正確な診断につながります。
女性は解剖学的な構造から尿路トラブルを起こしやすく、膀胱炎・過活動膀胱・尿失禁・骨盤臓器脱など、女性特有の、あるいは女性に多い泌尿器科疾患は数多くあります。
「恥ずかしいから」「年のせいだから」と症状を放置していると、治療が長引いたり、より重篤な状態に進行したりするリスクがあります。
排尿に関する悩みは、泌尿器科で堂々と相談できる症状です。少しでも気になることがあれば、れいわクリニックの泌尿器科を受診してみてください。
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