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手足口病の完全ガイド|潜伏期間・うつる時期・食事の工夫を医師が分かりやすく解説

手足口病を正しく理解しよう

夏になると保育園や幼稚園で一気に広がる「手足口病」。三大夏風邪のひとつとして知られていますが、最近では秋冬の流行も目立ち、大人への家庭内感染や重症化も無視できないテーマになっています。ここでは手足口病の症状・初期症状・潜伏期間・感染経路・ウイルスの種類、大人の手足口病が重症化しやすい理由、保育園・幼稚園の登園基準、そして口内炎が痛くてご飯が食べられないときのケアまで、医学的根拠に基づいて解説していきます。

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当院の特徴

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目次 [ 表示 ]

1. 手足口病の概要と原因ウイルス

手足口病(Hand, Foot and Mouth Disease:HFMD)とは、その名のとおり手のひら・足の裏・口の中に水疱性の発疹が出るウイルス感染症です。

手足口病を引き起こすウイルスの種類

原因となるウイルスはひとつではなく、「エンテロウイルス属」に属する複数のウイルスが関与しています。
代表的なのは次の4種類です。
・コクサッキーウイルスA16型
・コクサッキーウイルスA6型
・コクサッキーウイルスA10型
・エンテロウイルス71型(EV71)
これらのウイルスで全体のおよそ8割を占めると言われています。

何度も感染する可能性がある理由

原因となるウイルスが複数存在するため、一度かかっても別の型に再度感染することがあり、同じシーズンのうちに複数回発症するケースも珍しくありません。

※参照URL:厚生労働省「手足口病」

流行時期と年齢層

子供の足の裏や甲に現れた手足口病の典型的な赤い発疹

手足口病にかかった赤ちゃんの足

日本では毎年夏、おおむね6月から8月にかけて流行のピークを迎え、7月下旬前後に報告数が最も多くなる傾向があります。
新型コロナウイルス感染症の流行を経て、2021〜2023年は秋(9〜10月)にピークがずれた年もあり、近年では秋冬にも散発的な流行がみられるようになっています。
「手足口病=夏の病気」という固定観念は徐々に薄れつつあり、季節を問わず注意が必要です。

感染するのは圧倒的に乳幼児が多く、患者の約8割を5歳未満の子どもが占めます。
生後6カ月未満では母親からの移行免疫で守られるため発症しにくいとされ、1歳〜3歳前後の保育園・幼稚園児で爆発的に広がるのが典型的なパターンです。
※ただし大人でも、過去に感染していない型のウイルスに出会えば発症します。

※参照URL:手足口病の流行状況 | 東京都感染症情報センター

2. 手足口病の症状と初期症状

初期症状のサイン

手足口病の初期症状は、ごく軽い風邪症状から始まります。はっきりとした発疹が出る前に、次のような変化が見られることが多いです。

・なんとなく元気がない、機嫌が悪い
・37〜38℃程度の微熱
・のどの痛み、のどの赤み
・食欲低下、食べるときに嫌がる
・よだれが増える(乳幼児の場合)

この段階では風邪との区別が難しく、保護者のかたが気づきにくいのが実情です。
感染から症状が出始めるまでの潜伏期間中もすでにウイルスを排出していることがあるため、気づいたときには家族や園内で感染が広がっている、というケースも少なくありません。

典型的な発疹と全身症状

潜伏期間を経て発病すると、2〜3mm前後の赤い小さな発疹が現れ、これが5〜7mmほどの水疱(すいほう)に変化します。

発疹が出る代表的な部位は次のとおりです。
・手のひら・手の甲・指の間
・足の裏・足の甲
・口の中(舌、歯ぐき、頬の内側、のどの奥)
・ひじ、ひざ、おしり(とくにコクサッキーA6型で目立つ)

口の中の水疱(すいほう)はつぶれて潰瘍(かいよう)となり、強い痛みを伴います。これがご飯を食べられない・水分が摂れない最大の原因です。
発熱は約3分の1の患者さまでみられますが、従来は38℃以下の微熱で済むことが多く、高熱が続くことはまれとされてきました。
ただし近年はコクサッキーA6型・A10型による流行が目立ち、39℃台の高熱や、全身に広がる大きめの水疱、水ぼうそうと区別がつきにくい発疹が出るケースが増えています。
※注意:症状が消失してから1〜2カ月後に、手足の爪が一時的にはがれ落ちる「爪甲脱落症(そうこうだつらくしょう)」が起きることもありますが、新しい爪が自然に生えてくるため過度に心配する必要はありません。

重症化のサインは見逃さない

大部分の手足口病は3〜7日ほどで自然に軽快しますが、まれに重症化することがあります。
とくにエンテロウイルス71型(EV71)は、髄膜炎(ずいまくえん)・脳炎(のうえん)・小脳失調症(しょうのうしっちょうしょう)・心筋炎(しんきんえん)・神経原性肺水腫(しんけいげんせいはいすいしゅ)・急性弛緩性麻痺(きゅうせいしかんせいまひ)など重篤(じゅうとく)な合併症を引き起こすリスクが他のウイルスよりも高いとされています。

次のような症状があれば、ためらわず最寄りの救急病院へ連絡してください。
・ぐったりして呼びかけへの反応が鈍い
・強い頭痛、繰り返す嘔吐
・40℃前後の高熱が2日以上続く
・けいれん、手足の力が入らない
・呼吸が苦しそう、呼吸が速い
・半日以上おしっこが出ない(脱水のサイン)

3. 手足口病の潜伏期間とうつる期間

潜伏期間は3〜6日

手足口病の潜伏期間は、感染してから症状が現れるまでおよそ3〜6日(多くは3〜5日)とされています。
この期間中は見た目には元気ですが、体内ではウイルスが増殖しており、発症前からすでに飛沫や便にウイルスを排出しているケースもあります。
保育園で頻繁に流行するのは、この「見えない感染期」が大きな要因です。

うつる期間はいつまで続く?

感染力が最も強いのは、発熱や発疹(ほっしん)が出始めた最初の1週間です。ただし厄介なのは、症状が治まった後もウイルスが長期間排出され続けるという点です。

排出経路 ウイルスが排出される期間の目安
のどの分泌物(唾液・鼻水) 発症後1〜2週間程度
便 発症後2〜4週間、場合によっては数カ月
水疱の内容液 水疱が残っている間

つまり、発疹(ほっしん)が消えて元気に見えても、便には数週間〜数カ月ウイルスが残る可能性があります。
この事実は後述する「登園基準」とも深く関係しており、発疹が引くのを待ち長期間隔離しても、公衆衛生的な意味はあまりないと考えられています。

4. 手足口病の感染経路と予防対策

3つの主な感染経路

手足口病のウイルスは、次の3つの経路で人から人へとうつります。

感染経路 特徴
飛沫(ひまつ)感染 感染者の咳・くしゃみ・会話で飛んだ唾液(だえき)のしぶきを吸い込むことで感染します。発熱期や発疹が出始めた時期の感染力がとくに強いです。
接触感染 ウイルスが付いたおもちゃ・タオル・ドアノブ・手すりなどに触れた手で、口や鼻を触ることで感染します。水疱(すいほう)の水疱内用液にも感染性があります。
糞口(ふんこう)感染 便に排出されたウイルスが、おむつ交換やトイレ後の手洗いが不十分のため口に入る可能性があります。症状が治まってからも数週間〜数カ月は注意が必要です。

保育園・幼稚園で集団感染が起こる理由

お子さまが集まる保育園や幼稚園は、手足口病がもっとも広がりやすい環境です。
理由はシンプルで、お子さま同士の距離が近く、濃厚な接触が避けられないこと、そしておもちゃをなめる・物を共有する・手洗いが十分できていないといったことがあるためです。
加えて、お子さまは原因ウイルスに対する免疫を持たない割合が高く、ウイルスに接触したお子さまのほとんどが発症してしまいます。

ご家庭でできる感染予防

手足口病には有効なワクチンや特効薬はありません。だからこそ、日常の基本的な衛生対策がそのまま予防策になります。

・流水と石けんでの手洗いを徹底する(とくにトイレ後・おむつ交換後・食事前)
・タオル・コップ・食器の共用を避ける
・おむつは適切に処理し、交換後は必ず手を洗う
・おもちゃは定期的に洗浄・消毒する
・こまめに換気をする

なお、手足口病の原因となるエンテロウイルスは「アルコール消毒が効きにくい」という特徴があります。
アルコール除菌ジェルだけに頼らず、石けんと流水でしっかり洗い流すのが鉄則です。
次亜塩素酸ナトリウム(0.02〜0.05%程度の希釈液)はおもちゃや便器の消毒に有効とされています。

5. 大人の手足口病は重症化しやすい?

大人でも感染します!

「手足口病は子どもの病気」というイメージが強いかもしれませんが、大人でも十分に感染します。
幼少期に感染していない型のウイルスに出会えば、年齢に関係なく発症するからです。
実際、家庭内の子どもから大人への二次感染率は5〜10%、おむつ交換や食事介助など濃厚な接触が多い場合には20〜30%に上昇するとされるデータもあります。
保育士など職業的にウイルスに触れる機会が多い方は、一般成人の3〜5倍のリスクがあるとも言われています。

大人の症状はなぜ重い?

大人の手足口病は、しばしば子どもよりも症状が重いと言われます。実際に次のような症状が子どもより目立つ傾向があります。

・39℃前後の高熱が出る
・発疹が大きく、全身に広がることがある
・発疹の強い痛み、灼熱感、かゆみ
・強い倦怠感、筋肉痛、関節痛、悪寒
・口の中の潰瘍がひどく、食事がまったく摂れない
・手足の爪が一時的にはがれる(爪甲脱落)

なぜ大人の方が重くなりやすいのかは、未だに解明できていません。
けれども、一般的には成人のほうが免疫反応が強く、炎症反応が大きく出やすいこと、そしてコクサッキーA6型など近年流行している型は大人でも症状が強く出やすい傾向があることが理由として挙げられます。
また、仕事や家事で十分に休養が取れずに悪化させてしまうケースも多く見られます。

大人が感染したら仕事はどうする?

学校保健安全法のような法的な出勤停止規定は、手足口病にはありません。
ただし発熱や強い痛みがある間は、本人の回復のためにも、職場への感染拡大防止のためにも出勤を控えるのが望ましいとされています。
目安としては、解熱して普段どおり食事が摂れるようになるまでは自宅で療養したほうがいいでしょう。
職場が医療・保育・食品関係など感染リスクに敏感な業種の場合は、必ず私傷病休職規程(ししょうびょうきゅうしょくきてい)に従ってください。

妊娠中の手足口病

妊娠中の手足口病の感染によって胎児に重大な影響が出るリスクは、現時点では高くはないと考えられています。
ただし発熱や脱水は妊娠経過に負担をかけるため、妊婦さんやそのご家族に手足口病が疑われる場合は、早めにかかりつけの産婦人科に相談することが重要です。

6. 保育園・幼稚園はいつから行ける?登園の目安

明確な出席停止期間はない

インフルエンザや麻しん(はしか)と異なり、手足口病は学校保健安全法の第1種・第2種感染症に含まれていません。
そのため、法律上の出席停止期間は定められていない感染症です。「◯日休まなければならない」という決まりは、制度としては存在しないのです。

厚生労働省・こども家庭庁ガイドラインの登園目安

こども家庭庁「保育所における感染症対策ガイドライン(2018年改訂版)」では、手足口病の登園再開の目安を次のように示しています。
「発熱や口腔内の水疱・潰瘍の影響がなく、普段の食事がとれること」

つまり、発疹(ブツブツ)が残っていても、熱が下がり、痛みがやわらいで普段どおりに食事・水分が摂れる状態であれば、原則として登園・登校は可能だという考え方です。
日本小児科学会の「学校、幼稚園、認定こども園、保育所において予防すべき感染症の解説」(2022年6月改訂版)でもほぼ同じ基準が示されています。

※参照URL:こどもまんなか こども家庭庁
※参照URL:学校、幼稚園、認定こども園、保育所において予防すべき感染症の解説

なぜ発疹(ほっしん)が残っていても登園できるのか

発疹(ほっしん)がまだ目立つ時期に「うつすのでは」と不安に感じる保護者は多いですが、前述のとおり手足口病の主な感染経路は飛沫(ひまつ)と便(べん)であり、便中のウイルス排出は数週間〜数カ月にも及びます。
発疹が消えるまで自宅療養するとしても、その間に感染を完全には防げません。
長期間の登園自粛が感染拡大防止に対してもたらす効果が限定的である以上、本人の全身状態が回復していれば登園を認めるのが合理的、という判断になっています。

登園チェックリスト

登園判断のポイント

  • □ 24時間以上、解熱剤を使わずに平熱が保てている
  • □ 普段どおりの量の食事・水分が摂れる
  • □ 嘔吐・下痢が治まっている
  • □ 機嫌がよく、遊びや活動に参加できる元気がある
  • □ のどの痛みで飲み込みを嫌がるようすがない

これらを満たしていれば、発疹が残っていても登園してよい可能性が高いです。
ただし園によっては独自の基準や「登園許可証(治癒証明書)」の提出を求めるケースもあるため、登園再開の前に必ず園に連絡して方針を確認しましょう。

兄弟姉妹の登園はどうする?

兄弟姉妹のうち1人が手足口病と診断されても、ほかのきょうだいが症状なく元気であれば、登園してかまいません。
ただし潜伏期間(3〜6日)の間にウイルスが広がる可能性があるため、園には「家族内に手足口病の感染者がいる」旨を伝え、手洗いなどを徹底してください。
発症前の時点でもウイルスを排出している可能性があることは頭に入れておきましょう。

7. 口の中が痛くてご飯が食べられないときのケア

避けたほうがいい食べもの・飲みもの

まず、潰瘍(かいよう)をしみさせて痛みを強くするものは避けましょう。

・酸っぱいもの(オレンジジュース・レモン・酢の物・トマトソースなど)
・塩辛いもの(濃い味噌汁、しょうゆ味の濃いおかず、スナック菓子)
・辛いもの・スパイスの効いたもの
・熱々の料理(スープや汁物は人肌〜ぬるめまで冷ます)
・硬いもの、尖ったもの(せんべい、フランスパン、揚げ物の衣)
・炭酸飲料(しみて痛みを強く感じることがある)

おすすめの食べもの・飲みもの

口当たりがよく、冷たい・のどごしがよい・味が薄いものを中心にします。

・プリン、ゼリー、ヨーグルト
・アイスクリーム、シャーベット(冷たさが一時的な痛み止めになる)
・バナナ、桃の缶詰などやわらかい果物
・冷ました茶わん蒸し、豆腐、豆乳
・おかゆ、うどんをやわらかく煮たもの(味は薄め)
・牛乳、乳児用ミルク、麦茶、経口補水液(けいこうほすいえき)

脱水を防ぐことがいちばん大切

食事が摂れなくても、水分だけは何としても確保したいところです。
口当たりのよい冷たい飲みものを、スプーンやストロー、紙コップなど子どもが嫌がらない方法でこまめに与えましょう。
経口補水液(OS-1など)は水・塩分・糖分のバランスがとれており、脱水予防に役立ちます。

受診を検討すべき脱水のサイン

  • □ 半日以上おしっこが出ない、量が極端に少ない
  • □ 唇や舌が乾いてカサカサしている
  • □ 泣いても涙が出ない
  • □ 目がくぼんで見える、肌の張りがない
  • □ ぐったりして反応が鈍い

※これらのサインが見られたら、食事は後回しにしてでも医療機関を受診してください。

痛みをやわらげる工夫

口内炎(こうないえん)の痛みには、医療機関で処方される鎮痛剤(アセトアミノフェンなど)や、粘膜保護剤(ねんまくほござい)の軟膏(なんこう)・うがい薬が有効な場合が多いです。
ただし、自己判断で市販のステロイド入り口内炎薬を使うのは避け、小児科・内科・皮膚科で相談してください。
食事のたびに少量の冷たい水や氷を口に含んで口の中を冷やしておくと、そのあとの食事がラクになることもあります。
大人の場合は、よく冷やしたゼリー飲料を少しずつ流し込むだけでも、かなり楽になるはずです。

食べてくれないときに、保護者のかたの心がすり減らないために

痛みで泣くお子さまを見て「もっと食べさせないと」と自分を追い詰めてしまう保護者のかたは本当に多いです。
しかし手足口病の口内炎は3〜7日ほどで自然に治まります。
その数日間は、ふだんの栄養バランスは気にせず、食べられるものを食べられるだけ、が正解です。
アイスだけでも、ヨーグルトだけでも、ゼリーだけでも、とにかく水分とカロリーが摂れていれば十分です。
「今日はこれでOK」と割り切る勇気も、看病を長続きさせるコツです。
子供の足の裏や甲に現れた手足口病の典型的な赤い発疹

健康保険適用

手足口病の診断・ケアのご相談は当院へ

当院の皮膚科診療実績:2025年度 年間延べ来院者数 19,763名
(集計期間:2025年1月〜12月 当院レセコンデータに基づく)

「これって手足口病?」「痛がって水分が摂れない」など、お子さまの症状でお困りの際は、早めに専門医へご相談ください。

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8. よくある質問(FAQ)

Q1. 手足口病に特効薬はありますか?

ありません。ウイルスそのものを退治する薬は存在しないため、解熱鎮痛剤・粘膜保護剤などの対症療法と、安静・水分補給が治療の中心になります。抗生物質はウイルスに対しては無効で、原則として使いません。

Q2. お風呂に入っても大丈夫ですか?

発熱がなく元気であれば、シャワーや短時間の入浴は問題ありません。ただし水疱の内容液にはウイルスが含まれるため、家族でお風呂を共有する場合は感染者が最後に入り、湯船につからずシャワーで済ませるのが無難です。タオル・バスマットもできれば分けるようにしましょう。

Q3. 発疹はかきむしらせないほうがいい?

はい。水疱をつぶすと中の液にウイルスが含まれており、感染を広げるうえ、細菌の二次感染(とびひなど)を起こすリスクもあります。爪を短く切り、かゆがる場合は医療機関でかゆみ止めを処方してもらいましょう。

Q4. 手足口病は何回もかかりますか?

かかります。原因ウイルスが複数あるため、一度かかっても別の型のウイルスに対しては免疫がなく、同じシーズンのうちに再感染することもあります。

Q5. 予防接種(ワクチン)はありますか?

日本では、手足口病を予防するワクチンは定期接種にも任意接種にも含まれていません。海外の一部の国ではエンテロウイルス71型向けのワクチンが存在しますが、日本国内では一般に使用できません。手洗いなどの基本的な感染対策がもっとも重要な予防策です。

Q6. プールに入ってもいい?

発症中および発疹(ほっしん)が残っている期間は、プールや水遊びは控えましょう。水を介した感染リスクはゼロではなく、他のお子さまへの感染拡大や本人の二次感染の原因となる可能性があります。

見分け方が重要
【医師監修】水疱瘡(みずぼうそう)の初期症状・潜伏期間|手足口病との違いは?
夏に多い二次感染
【医師監修】とびひ(伝染性膿痂疹)の原因と治療|早く治すための登園目安と家庭ケア

9. この記事の監修・執筆医

手足口病の監修・執筆:医療法人社団涼美会 理事長 関口知秀医師

医療法人社団涼美会理事長

関口 知秀

手足口病は、お子さまの痛みや食事のしにくさだけでなく、ご家族への感染不安も大きい疾患です。当院では年間約2万名の診療実績を活かし、迅速な診断はもちろん、ご家庭でのケアや登園判断まで丁寧にご説明します。新宿・渋谷の各院で土日祝・夜間も診療しておりますので、「これって手足口病?」と迷われた際は、いつでも安心してご相談ください。

※本ページはれいわクリニックの医師が監修しています。

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