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医療用ハイフ(HIFU)とは?効果・副作用・料金まで医師が詳しく解説

「切らずにたるみを改善したい」「フェイスラインを引き締めたいけれど、メスを入れるのは怖い」――そんな悩みを持つ方に選ばれているのが医療用ハイフ(HIFU)です。超音波エネルギーを肌の深層(SMAS層)へ届け、メスを使わずに土台からリフトアップを目指す治療として、多くの世代から支持されています。当院では、お一人おひとりの肌状態に合わせた丁寧な診断と、継続しやすい環境づくりを大切にしています。ここでは、ハイフの仕組みから期待できる効果、痛み、治療の流れまで網羅的に解説します。

この記事の要点

  • 切らないリフトアップ:超音波の熱エネルギーを皮膚深層に集中させ、肌の土台であるSMAS層から引き締めることで、たるみの根本的な改善を目指します。
  • 安全性と医師の管理:医療用ハイフは高出力の機器を使用するため、医師の診断に基づく適切な照射設計が不可欠です。副作用やダウンタイムへの配慮も徹底しております。
  • 通いやすい環境:新宿新南口徒歩30秒で土日祝・夜間21時まで診療。顔全体29,800円(税込・初診料等込み)という透明性の高い価格で、継続的な治療をサポートします。

目次 [ 表示 ]

1. 医療用ハイフ(HIFU)とは

皮膚科層イラスト図

医療用ハイフ(HIFU)とは、「High Intensity Focused Ultrasound(高密度焦点式超音波)」の頭文字をとった施術名です。超音波エネルギーを一点に集中させて肌の深部に熱を加える、切らないたるみ治療です。

医療用ハイフの仕組み|SMAS層へのアプローチ

虫眼鏡で太陽光を一点に集めると紙が焦げるように、ハイフは超音波を私たちの皮膚の狙った深さにピンポイントで集束させ、約60〜70度の熱エネルギーを発生させます。

ここで重要なのが「SMAS(スマス)層」という組織です。SMAS層は表情筋を覆う筋膜で、皮膚を支える「顔の土台」にあたります。加齢によってこのSMAS層がゆるむと、皮膚表面をどれだけケアしてもたるみは戻りにくくなります。

医療用ハイフの熱エネルギーは、表皮や脂肪層だけでなく、この顔の土台にあたるSMAS層にまで届きます。そのため、熱で引き締められたSMAS層が収縮することにより、皮膚を内側からリフトアップさせることができるとともに、熱刺激による創傷治癒の過程で肌のコラーゲン生成が促されるため、肌にハリと弾力が生まれます。

施術後はフェイスラインが引き締まるだけでなく、頬や顎の肌にもふっくらとした弾力感が出るため、若々しい印象を自然に作ることができます。リフトアップと肌質改善が同時に叶うのが、医療用ハイフの大きなメリットです。

2. エステハイフとの違い

「ハイフ」はエステサロンでも見かけますが、医療用ハイフとエステハイフは明確に別物です。

医療機関とエステサロンの決定的な違い

医療用ハイフは、医療機関でのみ取り扱える高出力の医療機器を使用し、SMAS層まで確実に熱エネルギーを届けられます。施術は医師の管理下で行われ、肌状態の診断に基づいて出力や照射深度を調整できるほか、万が一トラブルが起きた場合もその場で医師が迅速に対応可能です。

一方、エステハイフは法規制の関係で出力が低く抑えられており、SMAS層への十分なアプローチは期待できません。

安全性への配慮

過去にはエステでのハイフ施術による神経損傷や火傷などの健康被害が消費者庁から報告されており、安全性の面からも、たるみ治療を目的とするなら医療機関での施術が強く推奨されています。

「安いから」という理由で出力の低いエステハイフを繰り返すより、医療用ハイフを適切な間隔で受けるほうが、トータルでの満足度が高く、結果的に費用も抑えられることが多いです。

3. 医療用ハイフの効果

たるみ治療には、糸リフト・注入治療・外科手術などさまざまな方法があります。その中でもハイフは、切開や注入を行わずに皮膚深層へアプローチできる、数少ない治療法です。医療用ハイフで期待できる主な効果は次のとおりです。

リフトアップ・たるみ改善

SMAS層の引き締めにより、頬のたるみ、フェイスラインのもたつき、マリオネットライン、二重あごなどの改善が期待できます。狙った皮膚層の深さに照射できるため、皮膚を土台からリフトアップできるのは、ハイフならではの強みです。

小顔・輪郭の引き締め

皮下脂肪層に照射すると、熱エネルギーによって脂肪細胞が破壊・縮小され、あご下や頬下のもたつきがすっきりします。輪郭が引き締まることにより、小顔効果を実感する方も多いです。

肌質改善・ハリ感アップ

真皮層への熱刺激はコラーゲンやエラスチンの新生を促進します。毛穴の開きや小じわが目立ちにくくなり、肌全体のハリ・ツヤがアップする美肌効果も期待できます。

リフトアップ効果はいつから実感できる?

「医療用ハイフの効果はいつから出るのか」は最も多い質問のひとつです。ハイフの効果は大きく分けて2段階で現れます。

1. 施術直後:即時収縮による引き締まり
熱によるタンパク質(コラーゲン線維)の即時収縮によって、引き締まりを感じられます。「施術を受けたその日から変化を感じたい」という方にとって、大きな魅力です。

2. 施術後1〜3か月:コラーゲン生成によるリフトアップ
本格的な効果はこの期間に現れます。熱刺激を受けた組織が修復される過程で新しいコラーゲンが生成され、徐々にハリ・リフトアップ効果がピークを迎えます。

施術直後の「引き締まり」と、1〜3か月後の「育つリフトアップ」の両方を体感できるのがハイフの特徴です。効果の持続期間はおおむね半年程度(個人差があり、1年程度持続する方もいます)とされており、3〜6か月に1回のペースで継続することで、たるみの進行を抑え、若々しい状態を長く維持しやすくなります。

4. 医療用ハイフのデメリットと「効果ない」と言われる理由

良い面だけでなく、デメリットやリスクについても正しく理解しておくことが、納得のいく治療への第一歩です。

医療用ハイフの主なデメリット・リスク

  • 効果は永続的ではない:ハイフは「今あるたるみを引き締め、進行を遅らせる」治療です。加齢そのものを止めることはできないため、状態を維持するには定期的な施術が必要です。
  • 副作用の可能性:照射部位や出力により、赤み・むくみ・筋肉痛のような鈍痛が生じる場合があります。また、ごくまれに神経への影響(一時的なしびれなど)が出る可能性があります。当院では医師が肌状態を診断し、適切な深さ・出力で照射することでリスクを最小限に抑えています。
  • 顔の形状による注意点:脂肪が極端に少ない方や皮膚が薄い方は、過剰な照射によって頬がこけて見えるリスクがあります。照射設計には細心の注意が必要です。

※妊娠中の方、施術部位に金属糸・挿入物がある方、重度の皮膚疾患がある方は施術を受けられない場合があります。該当する方はカウンセリングで必ずお伝えください。

「医療用ハイフは効果ない」と感じるケース

「効果がない」という口コミには、いくつかの典型的な原因があります。

  • たるみの程度と治療のミスマッチ:皮膚の余りが大きい重度のたるみは、ハイフ単独では改善に限界があり、糸リフトや外科的治療が適することもあります。逆に、たるみがほとんどない若い方は変化の幅が小さく、効果を感じにくい傾向があります。
  • 照射設計の問題:脂肪の厚みや肌の状態は一人ひとり異なります。画一的なマニュアル照射ではなく、お肌の状態に合わせた最適な深さ・パターンでカスタマイズ照射を行うことが、効果を最大化する鍵です。
  • 効果判定のタイミング:コラーゲン生成のピークは施術後1〜3か月です。直後の変化だけで「効果ない」と判断するのは早計といえます。
  • 出力やショット数の不足:極端な低価格プランではショット数が絞られている場合があり、必要な熱量が組織に届かないことがあります。信頼できるクリニック選びが重要です。

5. 医療用ハイフの痛みはどのくらい?

医療用ハイフの痛みは、照射する深さ・部位・機種・出力によって異なります。一般的には、以下のような感覚を覚えることが多いです。

  • 骨に近い部位(あご・額・こめかみ付近):骨に響くような感覚
  • 脂肪が薄い部位:チクチクとした熱感
  • 深い層(4.5mm)への照射:鈍い痛み
  • 浅い層(1.5〜2.0mm)への照射:ピリピリとした熱感

痛みには個人差がありますが、最新の機種では照射方式の改良が進んでおり、軽く温かさやピリッとした感覚を感じる程度で済むことがほとんどです。実際、麻酔なしで受けられる方が大多数であり、「想像していたより全然平気だった」というお声も多く聞かれます。

当院の痛みに配慮した対応

当院では、患者さま一人ひとりに合わせて以下のような柔軟な対応が可能です。

  • 痛みに合わせて出力をリアルタイムで調整
  • 照射ペースの変更
  • 必要に応じた麻酔クリームの使用

これらは出力固定のエステハイフにはない、医療機関ならではの強みです。施術時の痛みに不安がある方は、カウンセリング時に遠慮なくご相談ください。

6. 医療用ハイフのダウンタイム

医療用ハイフは「ダウンタイムがほとんどない治療」として知られていますが、ゼロではありません。実際に起こりうる症状と期間を事前に把握しておきましょう。

起こりうる症状と経過

  • 赤み・ほてり:照射直後に出る場合がありますが、数時間~翌日には落ち着くことがほとんどです。
  • 筋肉痛のような鈍痛:触れたときや咀嚼時に感じることがあります。長くても2週間程度で自然とおさまります。
  • むくみ・腫れ:熱の影響で一時的に生じることがありますが、数日で軽快します。

施術後の過ごし方と注意点

メイク・洗顔・入浴は基本的に当日から可能です。ただし、以下の行為は赤みや腫れが長引く原因となるため、当日は控えることをお勧めします。

  • 長時間の入浴やサウナ
  • 激しい運動
  • 飲酒

施術後のお肌は熱の影響で乾燥しやすく、紫外線の影響も受けやすい状態です。保湿と紫外線対策をいつも以上にしっかり行いましょう。

仕事や予定を空ける必要がほとんどなく、ダウンタイムを気にせず施術直後から引き締まりを感じられる手軽さが、医療用ハイフが人気を集める理由のひとつです。

7. 医療用ハイフの機械(機種)の種類

医療用ハイフの機械にはさまざまな種類があり、それぞれ効果・痛み・価格帯に特徴があります。代表的な機種をまとめました。

機種名 主な特徴
ウルセラ 米国FDAでリフトアップ効果が認められた「元祖ハイフ」。パワーが強く持続性も高い。
ウルトラフォーマーIII/MPT カートリッジが豊富で目元等も対応。焦点が小さく、価格と効果のバランスに優れる。
ウルトラセルQプラス/Zi 照射スピードが速い。リニア照射対応で脂肪溶解・二重あごケアにも向く。
ソノクイーン 細かなカートリッジで目元・口元などの狭い部位へのアプローチが得意。

照射方式による使い分け

機械だけでなく、照射方式の使い分けも重要です。

  • ドット式:点状に照射するタイプ。リフトアップ効果が高い。
  • リニア式:線状に照射するタイプ。脂肪の引き締めに向く。

どの機械が「一番良い」というよりも、ご自身のたるみの状態・痛みの許容度・予算に合った機種を選ぶことが大切です。また、同じ機械を使用しても、照射する医師の解剖知識と技術によって結果は大きく変わります。適切な治療設計ができるクリニックを選ぶようにしましょう。

新宿でおすすめの医療用ハイフ|新宿新南口れいわクリニック

新宿れいわクリニック新院の受付

東京・新宿エリアで医療用ハイフを検討している方には、JR新宿駅新南改札から徒歩30秒の当院が通いやすくおススメです。

一人ひとりに合わせたオーダーメイド照射

当院の医療用ハイフは、顔のたるみやもたつき、フェイスラインの崩れなど、患者さま一人ひとりのお悩みに合わせて施術をカスタマイズしているのが特徴です。

脂肪の厚みや肌の状態は、患者さまによって大きく異なります。だからこそ、当院では事前の丁寧な診断を欠かしません。肌質やたるみの状態をチェックし、最適な深さと照射パターンを設計することで、効率よくリフトアップを図ります。カウンセリングでは、アプローチできる範囲や期待できる効果について詳しくご説明いたしますので、初めての方も安心してご相談ください。

通いやすさと料金設定

当院では、顔全体の医療ハイフを29,800円(税込・初診料等込み)という都内でも良心的な価格設定としております。自由診療の初診料・再診料はかからず、ご相談だけでも無料です。

平日は21時まで、土日祝も20時まで診療しているため、お仕事帰りやお買い物の合間にも通いやすい環境を整えております。また、完全予約制ではないため、思い立ったタイミングで受診できるのも魅力のひとつです。

皮膚科・形成外科・美容皮膚科を備えた医療機関として、照射後の経過やメンテナンスまで一貫してサポートいたします。たるみ治療でクリニック選びにお悩みの方は、ぜひ当院へお越しください。

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9. 医療用ハイフの施術の流れ

患者さまのお肌の状態やご要望によっても異なりますが、当院での医療用ハイフは、以下のような流れで進みます。

1.カウンセリング・診察

悩みやご希望を丁寧にヒアリングし、肌質・たるみの状態をチェックします。それをもとに、アプローチできる範囲や照射深さの設計について詳しくご説明いたします。疑問点は、この段階で解消しておきましょう。

2.洗顔・準備

メイクを落としていただき、照射部位を確認します。何か不安なことがあれば、医療スタッフに気兼ねなくご質問ください。

3.照射

超音波エネルギーを深部(SMAS層)へ丁寧に照射します。顔全体で30分前後が目安です。痛みには個人差がありますが、軽く温かさやピリッとした感覚を感じる程度が一般的です。

4.アフターケア

赤みやほてりの有無を確認し、今後の経過やメンテナンスのタイミングについて説明します。メイクは当日から可能なので、そのままご予定に向かうことも可能です。施術後の過ごし方について気になることがあれば、お気軽にお尋ねください。

10. 医療用ハイフに関するよくある質問

Q. 何歳から受けるべきですか?
A. たるみが気になり始める20代後半~30代から予防的に始める方が増えています。コラーゲン生成力のあるうちに始めるほうが効果を実感しやすい傾向があります。一方、40代・50代以降でもSMAS層の引き締めによる改善は十分期待できます。
Q. どのくらいの頻度で受ければいいですか?
A. 医療用ハイフの効果の持続は半年程度が目安のため、3〜6か月に1回のペースが一般的です。短期間に高頻度で繰り返すとお肌への負担が大きくなるため、適切な間隔は医師と相談して決めましょう。
Q. ヒアルロン酸やボトックスと併用できますか?
A. 併用可能ですが、施術の順番や間隔に配慮が必要です。一般的には医療用ハイフを先に行い、その後に注入治療を行う順番が推奨されます。医師に相談のうえスケジュールを組みましょう。
Q. 男性でも受けられますか?
A. もちろん可能です。フェイスラインの引き締めや二重あごの改善を目的に、男性のご利用者も年々増えています。
Q. 施術時間はどのくらいですか?
A. 顔全体で30分前後が目安です。メイクオフや診察を含めても1時間程度で完了するため、仕事帰りや買い物のついでにも受けやすい治療です。

11. まとめ|医療用ハイフは「切らないたるみ治療」の第一選択肢

医療用ハイフ(HIFU)は、切開や注入を行わずに皮膚深層のSMAS層へアプローチできる、数少ないたるみ治療です。施術直後から引き締まりを感じられ、1〜3か月かけてリフトアップと肌質改善が進み、ダウンタイムもほとんどありません。

一方で、効果を最大限引き出すには、機械の性能だけでなく、一人ひとりの脂肪の厚み・肌状態に合わせた照射設計と、医師によるリスク管理が欠かせません。料金の安さだけでなく、総額・ショット数・診療体制をしっかり比較して、信頼できる医療機関を選びましょう。

新宿エリアであれば、駅徒歩30秒・初診料込み29,800円でオーダーメイドのハイフ施術が受けられる当院が、初めての方にも通いやすい選択肢です。無料相談も可能ですので、たるみやフェイスラインにお悩みの方は、まずはお気軽に当院までご相談ください。

12. この記事の監修・執筆医

医療用ハイフ治療の監修・執筆:医療法人社団涼美会 理事長 関口知秀医師

医療法人社団涼美会 理事長

関口 知秀

重症ニキビや難治性の毛穴悩みから、美容皮膚科的な肌質改善、たるみ治療まで幅広く診療。「科学的根拠に基づいた適切な治療」と「副作用を最小限に抑える丁寧なカウンセリング」を重視しています。新宿・渋谷の3拠点にて、土日祝日や夜間も、長年のお肌の悩みで苦しむ患者さまが「相談できる場所」でありたいと考えています。

自由診療

ハイフ、その他美容注射なども施術しております

当院の皮膚科診療実績:2025年度 年間延べ来院者数 19,763名
(集計期間:2025年1月〜12月 当院レセコンデータに基づく)

長年のお悩みも、適切な治療で改善できる可能性があります。自己判断で悩まず、まずは医師による無料相談をご検討ください。

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