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【ダーマペン4完全ガイド】効果・ダウンタイム・痛み・値段・ポテンツァとの違いまで徹底解説

肌のコンプレックスを根本から改善。医師監修のもと効果やリスク、最新治療との違いまで網羅的に解説

ニキビ跡がコンプレックスで、何度もケアしても治らない」「毛穴の開きが気になってファンデーションを厚く塗っても目立つ」「アンチエイジングを本格的に始めたいけど、何を選べばいいか分からない」――そうした肌の悩みを持つ方に、近年美容医療の現場で圧倒的な支持を集めているのがダーマペン4です。

マイクロニードリング(髪の毛より細い針で肌に微細な穴をあける治療)という技術を極限まで精密化したこの機器は、ニキビ跡・毛穴・シワ・たるみ・くすみと幅広い悩みに対応でき、国内外のクリニックで標準的な治療として定着しています。

ここでは、ダーマペン4の仕組みから効果・ダウンタイム・痛み・値段・ポテンツァとの違い・セルフ施術の危険性まで、医師監修のもとで網羅的に解説します。



目次 [ 表示 ]

ダーマペン・ダーマペン4とは?

ダーマペンとは何か

ダーマペン(Dermapen)とは、極細の針を高速振動させ、皮膚表面に無数の微小な穿刺孔(せんしこう=マイクロチャネル)を作る電動式の美容医療機器です。

この微細な傷が引き金となって、皮膚の自己修復メカニズムが起動し、コラーゲン・エラスチンなど皮膚の新生が促され、肌のハリ・弾力・キメが改善されます。この仕組みは「コラーゲンインダクションセラピー(CIT)」とも呼ばれます。

もともとマイクロニードリングという概念は1990年代から研究されており、最初はローラー型の「ダーマローラー」として普及し始めました。しかし電動式ハンドピースの登場によって施術の均一性・深度精度・安全性が飛躍的に向上し、現在の「ダーマペン」として医療・美容の現場に本格的に普及しました。

マイクロチャネルが果たすもうひとつの役割

ダーマペン施術の特徴のひとつが、マイクロチャネルを「成分の通り道」として活用できる点です。

通常、皮膚の最外層(角層)は外部物質の侵入を防ぐバリアとして機能しており、塗布した美容成分はほとんど表面にとどまります。しかしダーマペンで微細な穿刺を行った直後(施術中)は、このバリアが一時的に開放されるため、成長因子・ヒアルロン酸・ビタミンC誘導体・PDRN(ポリデオキシリボヌクレオチド)などを直接真皮層へ届けることができます。

外用単独に比べて経皮吸収率が数十倍以上に高まるとするデータもあり、「機器の効果+薬剤の効果」を同時に引き出せることが支持される大きな理由です。

対応できる部位

ダーマペンは顔だけでなく、さまざまな部位に応用できます。

  • 顔全体(額・頬・鼻・口周り・あご)
  • 目周り(目尻・目の下)
  • 首・デコルテ
  • 手の甲
  • 頭皮(薄毛・育毛目的)
  • 腹部・太もも(妊娠線・ストレッチマーク)
  • 背中(ニキビ跡)

ダーマペン4の特徴と機器説明

ダーマペン4(Dermapen 4™)はオーストラリアのAesthetics Biomedical社が開発した、マイクロニードリングデバイスの最新モデルです。

前世代(ダーマペン3)と比較して、針速・精度・安全機構のすべてにわたる大幅な改良が施されており、現在、日本国内の多くの美容皮膚科・美容外科で標準機として導入されています。

ダーマペン4とは何が違う?

ダーマペン4(Dermapen 4™)はオーストラリアのAesthetics Biomedical社が開発した、マイクロニードリングデバイスの最新モデルです。

前世代(ダーマペン3)と比較して、針速・精度・安全機構のすべてにわたる大幅な改良が施されており、現在、日本国内の多くの美容皮膚科・美容外科で標準機として導入されています。

最大毎秒1,920回の高速振動

ダーマペン4の最大振動数は毎秒1,920回で、ダーマペン3(約900回)のおよそ2倍です。

針速が高いほど針が皮膚に接する時間が短く、組織への余分なダメージが少なくなりますので、施術時間の短縮にもつながり、患者さまへの負担軽減にも寄与します。

AOVN技術による精密深度制御

ダーマペン4には「AOVN(Anti-Overshoot Vibration Needle)」技術が搭載されています。

従来機では針の慣性によって設定深度を超えてしまう「オーバーシュート」が問題視されていましたが、この技術によって針が設定値以上に刺さらないよう制御できるようになりました。

そのため、より安全で均一な施術が可能になりました。

多様なカートリッジと深度調整

専用のシングルユース(使い捨て)カートリッジは、針の本数が1本・3本・6本・12本・16本・24本と複数展開されており、治療部位・目的・肌の状態に合わせて選択します。

広い面積のカバーには12〜16本針、目元や鼻周りなど細かい部位への精密施術には1〜3本針が使われます。

針の深さは0.1mmから2.5mmまで0.1mm単位で調整可能です。

表皮へのごく浅いアプローチ(薬剤導入目的:0.1〜0.3mm)から、真皮の深部まで届く設定(ニキビ跡クレーター・コラーゲン産生促進:1.5〜2.5mm)まで、医師が肌状態と治療目的に応じて最適な深度設定できます。

これにより、患者さまのお肌の状態に合わせて一人ひとりに合わせた治療ができるようになりました。

衛生面の安全性

カートリッジはすべて1回使い切りのディスポーザブル(使い捨て)製品です。

患者さまごとに新品カートリッジを使用するため、交差感染のリスクがなく、高い衛生水準が維持されるようになっています。

ただし、医療機関での適切な管理のもとでトレーニングを積んだ医療スタッフが使用することが、この安全性を担保する前提になっています。

ダーマペン4の効果|6つの悩みへのアプローチ

ダーマペン治療ステップ1
ダーマペン治療ステップ2
ダーマペン治療ステップ3

ダーマペン4が有効とされている主な症状・悩みを、それぞれ詳しく解説します。

ニキビ跡(クレーター・色素沈着)

ダーマペン4が最も得意とすることが、ニキビ跡の改善です。

なかでも肌がへこんだ「クレーター(萎縮性瘢痕:いしゅくせいはんこん)」は、塗り薬やレーザー治療だけでは改善しにくいケースが多く、マイクロニードリングとの組み合わせが推奨されています。

針による穿刺刺激(せんししげき)が真皮の線維芽細胞(せんいがさいぼう)を活性化し、コラーゲン産生を促すことにより、陥没部分(かんぼつぶぶん)が内側から底上げされ、肌表面がスムーズになっていきます。

1〜3回では目立った変化を感じにくいこともありますが、3〜5回の継続施術によって着実に改善が見込まれる症状のひとつです。

また、炎症後色素沈着(えんしょうごしきそちんちゃく:赤み・茶色いシミ状の跡)に対しては、トラネキサム酸・ビタミンC誘導体などの美白成分をマイクロチャネルから経皮吸収させることで、肌への塗布や内服薬に比べて高い効果が期待できます。

毛穴の開き・黒ずみ(いちご鼻)

皮脂分泌が多い方や加齢によって毛穴が開いてきた方に対しても、ダーマペン4は高い評価を受けています。

真皮へのコラーゲン刺激により毛穴を囲む組織が引き締まり、毛穴が目立ちにくくなる効果が得られるため、鼻周囲のいちご鼻・頬のUゾーンの開き毛穴・黒ずみが気になる方に適応されることが多いです。

また、ビタミンA(レチノール)やナイアシンアミドなどとの組み合わせでの導入も人気です。

小じわ・ハリ不足・たるみ

加齢に伴うコラーゲン・エラスチンの減少は、肌のハリ喪失・小じわ・たるみの主な原因です。

ダーマペンによる繰り返しの真皮刺激は「コラーゲンリモデリング(※1)」を促し、失われた弾力を時間をかけて回復させます。目尻の小じわ・口周りのちりめんじわ・頬のたるみ・デコルテの刻みじわを気にされている方から支持されています。

※1:コラーゲンモデリングとは、年齢とともに古くなり減少したコラーゲンを新しく再構築(修復・生成)し、肌のハリや弾力を取り戻すケアやプロセスです。

肌質改善・くすみ・透明感アップ

コラーゲン生成の促進と成長因子(EGF・FGF・PDRNなど)の導入が重なることにより、全体的な肌のトーンアップ・くすみ改善・透明感がアップします。

施術による血流改善もあり、「顔色が明るくなった」「肌がもちっとした」という実感を最初の1〜2回で得る方も少なくありません。

本格的な悩み治療ではなく「まず肌のレベルを底上げをしたい」という目的でダーマペンを選ぶ患者さまも増えています。

妊娠線・傷跡(きずあと)・瘢痕(はんこん)

妊娠線(ストレッチマーク)や外傷・手術後の瘢痕(はんこん)に対しても、マイクロニードリングの有効性が研究データから実証されています。

瘢痕組織(はんこんそしき)に針が入ることで線維芽細胞(せんいがさいぼう)が活性化され、正常なコラーゲン線維の再構築が促されます。

デリケートな部位への施術になるため、当院では担当医師との十分なカウンセリングのもとで適応を判断いたします。

薄毛・頭皮環境の改善

頭皮への応用も近年注目されています。

頭皮にダーマペンを施術することで血行が促進され、毛包の刺激・育毛成分の導入と組み合わせた発毛・育毛治療として用いられるケースがあります。

男性型脱毛症(AGA)や女性の薄毛に対して、内服薬・外用薬・注入療法と組み合わせた補助的な治療として採用しているクリニックが増えています。

ウーバープロ(Uber PRO)とは|ダーマペン4専用ピーリング剤

当院ではダーマペンの効果を高めるためにウーバープロとの施術をおススメしています。ここでは、ウーバープロとはどのような物なのか、その成分や特徴、そしてどのようなかたに向いているのかを紹介します。

ウーバープロとは何か

ウーバープロ(Uber PRO)とは、ダーマペン4との組み合わせを前提に開発された、オールインワン型の医療用ピーリング剤です。

ダーマペン4とウーバープロを組み合わせた施術は「ウーバーピール(Uber Peel)」と呼ばれ、ニキビ・ニキビ跡・色素沈着・毛穴に対して特に高い評価を受けています。

11種類の有効成分

ウーバープロには以下の有効成分が配合されており、複数の肌悩みに同時にアプローチできるのが最大の特徴です。

  • マンデル酸(25%):ニキビ菌の増殖を抑え、ターンオーバーを正常化するピーリング作用。抗炎症作用もあり、赤ニキビ・ニキビ跡の赤みにも効果的
  • 乳酸:保湿力を高めながら古い角質をマイルドに除去
  • コウジ酸:メラニン生成を抑制する美白成分。シミ・くすみ・色素沈着に作用
  • アルブチン・フェルラ酸:美白・抗酸化作用
  • ヒアルロン酸:保湿・肌のうるおいを補充
  • ビタミンA(レチナールデヒド):細胞の再生・小じわ改善に作用
  • ピルビン酸・レゾルシノール・銅ペプチド・ナイアシンアミド:ターンオーバー促進、毛穴改善、コラーゲン合成サポート

ウーバープロの特徴:ダウンタイムが少ない

ウーバープロはダーマペン施術時に表皮層(0.2〜0.5mm)への浅い設定と組み合わせて使用することが多く、内出血・出血が少なく、他の薬剤に比べてダウンタイムが短いとされています。

翌日からメイクが可能なことが多く、仕事や日常生活への影響を最小限に抑えたい方に特に向いています。

施術後はEGF(上皮細胞成長因子)配合の超保湿ハイドロジェルマスクを使用するクリニックが多く、ダウンタイムのさらなる短縮と回復促進が図られます。

どのような症状のかたに向いているか

  • 症性ニキビ・ニキビ跡の赤み・色素沈着
  • 毛穴の詰まり・黒ずみ・開き
  • くすみ・肌のトーンアップ
  • マンデル酸の低刺激性を活かした敏感肌への対応
【データ出典・参考文献】

マッサージピーリング(PRX-T33)とは|コラーゲンピールとヴェルベットスキン

マッサージピーリング(PRX-T33)とは何か

マッサージピーリング(PRX-T33)は、イタリアで開発された全く新しいコンセプトのピーリング治療で、「コラーゲンピール」とも呼ばれます。

PRX-T33という専用薬剤を皮膚にのせてマッサージしながら塗り込むことで、表皮を剥離させずに真皮の深層まで有効成分を届けます。

「塗り込む=マッサージ」という施術方法がそのまま治療名になっています。

PRX-T33の成分と作用メカニズム

PRX-T33の主成分は以下の3種類です。

  • 高濃度TCA(トリクロロ酢酸:33%):通常のTCAピーリングは表皮の強い剥離を引き起こしますが、低濃度の過酸化水素と組み合わせることで表面への刺激を中和し、真皮深層のみに浸透する独自のメカニズムを実現しています。真皮の線維芽細胞を活性化し、コラーゲン・エラスチンの産生を強力に促します。
  • 低濃度過酸化水素(H2O2):TCAの皮膚表面への腐食作用を抑制。血行促進・創傷治癒の補助作用もあります。
  • コウジ酸:メラニン生成を抑制する美白成分。シミ・肝斑の改善をサポートします。

マッサージピーリングの特徴:ダウンタイムほぼゼロで即効性あり

従来のTCAピーリングは、塗布後に皮膚が大きく剥離(ピーリング)し、数日〜1週間程度の強いダウンタイムが発生するため、施術への心理的ハードルが高い治療でした。

PRX-T33はこの問題を根本から解決し、表皮の剥離を起こさず、施術後すぐに肌のハリ・弾力・うるおいが実感できる「即効性」が期待できます。

赤みも数時間程度で治まり、基本的にダウンタイムなしで施術当日からメイクが可能です。

ヴェルベットスキン:ダーマペン4×マッサージピーリングの組み合わせ

当院では、ダーマペン4とマッサージピーリング(PRX-T33)を組み合わせた施術を行っています。

この施術は「ヴェルベットスキン(Velvet Skin)」と呼ばれ、国内のクリニックでも採用が広がっています。

ダーマペンで開けたマイクロチャネル経由でPRX-T33を真皮深層へ浸透させることで、コラーゲン産生促進効果がさらに高まります。「ビロードのような肌」を実現するという意味でこの名がつけられており、肌のハリ・弾力・質感の改善を最も重視する方に向いています。

マッサージピーリングにおススメの症状

  • 肌のハリ・弾力不足、年齢とともに増えた小じわ
  • 全体的なくすみ・肌の老化サイン
  • シミ・肝斑・色素沈着の改善(コウジ酸の美白作用)
  • ダウンタイムをほぼゼロにしたいアクティブな方
  • 施術直後から効果を体感したい

ダーマペンのダウンタイム|経過と過ごし方

ダーマペン4の施術風景

ダーマペンでの治療も大切ですが、お肌のためにはその後の過ごし方も大切になってきます。

ダウンタイムの一般的な経過

ダーマペン4のダウンタイムは組み合わせる薬剤・針の深さ・施術エリアによって個人差がありますが、一般的には以下の経過をたどります。

施術直後〜数時間後

顔全体が赤くなり、ほてり感・ひりつきを感じます。日焼け後のような状態をイメージしていただければ分かりやすいでしょう。

施術後1〜2日目

赤みがピークになるケースが多く、部位によっては軽度の腫れや熱感を伴います。メイク等は当日または翌日以降、医師の指示に従い再会していただけます。患者さまによって再会いただける日が違うことがあります。

施術3〜5日目

赤みが徐々に引き始めます。かさつき・皮むけが生じることがありますが、こすらず保湿を徹底するようにお願いします。それ以外は、通常のルーティン(洗顔→化粧水→乳液など)を行うことができます。

施術後1週間目

多くの方でダウンタイムはほぼ終了し、肌のツヤ・透明感を実感し始める時期です。

なお、ウーバープロとの組み合わせ(ウーバーピール)は表皮浅層へのアプローチが中心のため、他の薬剤と比較してダウンタイムが短めです。マッサージピーリング(PRX-T33)単体ではダウンタイムはほぼなく、施術当日からメイクが可能な方が多いです。

ダウンタイム中に気をつけること

施術後はお肌の状態をよくするために以下のことに気を付けてください。

  • 施術後24〜48時間は刺激の少ない洗顔料でやさしく洗う
  • 保湿を徹底し、乾燥させない(その際の化粧品はヒアルロン酸・セラミド系がおススメです)
  • SPF30以上の日焼け止めを毎日使用する(バリア機能が一時的に低下しているため)※一時的に日焼け止めが合わない場合もあります。その場合には、当院までお問い合わせください。
  • 飲酒・激しい運動・サウナなど血行を過度に促進する行為は2〜3日控える
  • 施術後のレチノール・ピーリング系スキンケアは医師の許可が出るまで使用しない

ダーマペンの痛み|どの程度?麻酔は必要?

ダーマペンでよく不安を抱くことは「痛み」に関することが多いです。ここでは、どの程度の痛みでそのために当院ではどのような対策をしているのかをお伝えします。

痛みの個人差

ダーマペン4の施術は「無麻酔でも全然大丈夫だった」という方から「麻酔なしではかなりきつい」という方まで、個人差が大きい施術です。

マッサージピーリング(PRX-T33)単体は薬剤を塗布・マッサージするだけのため、ほとんど痛みはありません。

同様に、ウーバーピールはダーマペンと組み合わせますが、針の深さが浅め(0.2〜0.5mm)に設定されることが多いため、一般的にダーマペン単体よりも痛みが軽度です。

麻酔クリームの使用について

当院では初めて施術を受ける方や痛みへの不安が強い方に対し、施術30〜60分前に麻酔クリーム(リドカイン含有の表面麻酔剤)を塗布することを一般的に提供しています。

適切に使用すれば、ほとんどの方が「チクチクする程度の刺激感」まで痛みを軽減できます。痛みを感じやすい部位は額・小鼻周辺・唇の端(はし)、目元などは特に感覚が鋭敏なため、麻酔の使用が推奨されます。

ダーマペンの値段|料金の相場

ダーマペン4は自由診療のため費用はクリニックによって異なります。組み合わせ治療別の一般的な相場を以下に示します。

メニュー 価格(税込)
両こめかみのクレーター(5回コース・1回あたり) ¥7,900
ニキビ跡治療 ダーマペン4 全顔 ¥10,980
ベルベットスキン 全顔 ¥19,780
ウーバープロ(ダーマペン+ウーバープロ) ¥23,900
マッサージピール ¥8,800
ダーマペン 1回 ¥10,980
ダーマペン 5回コース ¥47,800(1回あたり ¥9,560)
ダーマペン 10回コース ¥89,800(1回あたり ¥8,980)
ベルベットスキン(ダーマペン+マッサージピール) ¥19,780

※初診料・再診料・オプション料金はいただいておりません。
※麻酔代・術後クーリングパック代込み。
※施術数日から1週間ほど、赤みや、ひりつき、乾燥、わずかな出血の場合がございます。

【実感ゾーン】ニキビ跡・ハリ不足に悩んでいた方へ

「何年もコンシーラーで隠し続けてきたニキビ跡を、もう消せないと思っていた」「30代に入ってから鏡を見るのが億ギュウになった」このような言葉を、カウンセリングで本当によく聞きます。強い光の下で気まずくなる感覚、近い距離で話すときの居心地の悪さ、旅行や集まりの前に感じる気分の重さ。

これはニキビ跡や肌の衰えを抱えている方にしか分からない感覚です。

ダーマペン4、そしてウーバープロやマッサージピーリングとの組み合わせは、そうした積み重なった悩みに「内側から働きかける」治療です。

一夜で劇的に変わる魔法ではありませんが、3〜5回の継続施術を経て、「鏡を見るのが楽しくなってきた」「すっぴんで出かけられた」という感想を聞けることが医師として何よりの喜びです。

どの薬剤との組み合わせが自分の肌に合っているかは、肌の状態を直接見なければ分かりません。

「ニキビ跡と色素沈着が気になるならウーバーピール」「肌のハリとくすみを優先するならヴェルベットスキン」という大まかな目安はありますが、実際には複数の悩みが重なっていることが多く、最適な治療計画は患者さま一人ひとり異なります。

当院では患者さまのお悩みに寄り添い柔軟な対応を心がけています。まずは、お気軽にご相談ください。

ダーマペン セルフ施術の危険性

効果の高い施術だからこそ、危険性も伴うのがダーマペンです。ここでは、セルフで行う危険性をお伝えします。

自宅用デバイスは医療用とは全くの別物です

インターネットでは「セルフダーマペン」「自宅用マイクロニードリング機器」の情報が多く見られます。

しかし医療用ダーマペン4とは品質・精度・安全管理において根本的に異なり、自宅環境での使用には以下の危険が伴います。

  • 感染リスク:不完全な滅菌環境での使用は細菌・ウイルス感染を引き起こします。蜂窩織炎など重篤な皮膚感染症の事例報告もあります。
  • 瘢痕(はんこん)の悪化:不適切な深さ・頻度で使用すると過剰な炎症が起き、ニキビ跡・クレーターがかえって悪化します。
  • 医薬品の誤使用:ウーバープロ・PRX-T33はいずれも医療機関専用の製品です。
    ※自己判断での使用は副作用発生時に対処できません。
  • 適応外使用:活動性ニキビ・ヘルペス・皮膚炎のある部位への施術は症状を悪化させます。
    ※適応の判断は医師が行うものです。

ダーマローラーも誤使用すれば危険です

市販のローラー型デバイス(ダーマローラー)は針長0.2〜0.5mm程度と短く、医療用ダーマペン4とは効果のレベルが全く異なります。

しかし誤った使用頻度・消毒不足・不適切な薬剤との組み合わせによるトラブルの報告は少なくありません。

ダーマペン4の効果を安全に最大限引き出すためにも、必ず医師・看護師が常駐する医療機関での施術をお選びください。

よくある質問(FAQ)

Q1. ウーバーピールとヴェルベットスキン、どちらを選べばいいですか?

ニキビ跡・色素沈着・毛穴の改善を重視するならウーバーピール、肌のハリ・弾力・小じわ・くすみの改善を重視するならヴェルベットスキンが向いている傾向があります。悩みが複合的な場合は、医師が肌を診て最適な組み合わせをご提案します。

Q2. マッサージピーリング単体とヴェルベットスキンはどう違いますか?

マッサージピーリング単体は薬剤を塗布・マッサージするだけなのでダウンタイムなし・痛みなしで施術できます。ヴェルベットスキンはダーマペン4との組み合わせにより、PRX-T33がマイクロチャネル経由で真皮深層まで浸透するため、コラーゲン産生促進効果がさらに高まります。効果を最大化したい方にはヴェルベットスキンが推奨されます。

Q3. ダーマペンは何回くらいで効果を実感できますか?

ニキビ跡・毛穴改善は3〜5回の継続施術を推奨するケースが多いです。ウーバーピールやヴェルベットスキンとの組み合わせでも、施術間隔は2〜4週間が目安です。マッサージピーリング単体は施術直後からハリを感じる方が多く、即効性を求める方にも向いています。

Q4. ニキビがある状態でも施術できますか?

炎症を持った赤ニキビ・膿ニキビがある部位への施術は炎症を広げる恐れがあるため原則として避けます。ウーバープロは抗炎症作用のあるマンデル酸を主成分としており、ニキビ体質の改善に向いていますが、活動性の強い炎症期には適応外となる場合があります。

Q5. 施術後のメイクはいつからできますか?

マッサージピーリング単体は施術当日からメイクが可能な場合がほとんどです。ウーバーピール・ヴェルベットスキンはダーマペンを伴うため、翌日以降が目安です。いずれも医師の判断に従ってください。

Q6. 妊娠中・授乳中でも施術できますか?

いずれの施術も妊娠中・授乳中は原則として母体・赤ちゃんの健康を重視しますので、適応外となります。ウーバープロ・PRX-T33の成分が胎児・乳児に与える影響が明確に評価されていないため、安全を優先してカウンセリング時に医師にお知らせください。

まとめ

ダーマペン4は、コラーゲン産生刺激と成分導入を組み合わせた現代の美容医療において最も汎用性の高い治療機器のひとつです。

さらに、組み合わせる薬剤によって治療の目的をより具体的にカスタマイズできるのが大きな特徴です。

ダーマペン4専用ピーリング剤「ウーバープロ(Uber PRO)」との組み合わせ(ウーバーピール)は、マンデル酸を主成分とした11種類の有効成分がニキビ・ニキビ跡・色素沈着・毛穴に多角的にアプローチし、ダウンタイムが短い点が特徴です。

一方、イタリア発の「マッサージピーリング(PRX-T33)」との組み合わせ(ヴェルベットスキン)は、33%高濃度TCAが表皮を剥離させずに真皮深層に浸透して強力なコラーゲン産生を促し、ハリ・弾力・くすみ改善の即効性と、ほぼゼロのダウンタイムが大きな強みです。

どの治療が最適かは、患者さまのお肌の状態・悩みの種類・生活スタイルによって異なります。

当院では無料カウンセリングを実施しており、肌を丁寧に評価したうえで、ダーマペン4単体・ウーバーピール・ヴェルベットスキンの中から、あるいはそれらを組み合わせた治療計画をご提案します。

セルフ施術には感染・瘢痕(はんこん)形成・成分誤使用などのリスクがあり、医療用機器・医療専用薬剤はすべて医師が常駐する医療機関での施術が大前提です。

まずはお気軽にご相談ください。

※免責事項

本記事は一般的な情報提供を目的としており、個別の診断・治療方針を示すものではありません。施術の適応や効果には個人差があります。症状が気になる場合や判断に迷う場合は、必ず医師・医療機関にご相談ください。

この記事の監修・執筆医

ダーマペンの監修・執筆:医療法人社団涼美会 理事長 関口知秀医師

医療法人社団涼美会 理事長

関口 知秀

ニキビ・ニキビ跡や毛穴の開き、エイジングケア等の美容皮膚科から一般皮膚科まで幅広く診療。ダーマペン4をはじめ、ウーバーピールやヴェルベットスキンなど、患者様一人ひとりの肌状態やライフスタイルに合わせた最適な組み合わせ治療を重視。新宿・渋谷の3拠点にて、土日祝日も夜間まで、お忙しい患者様のニーズに合わせた質の高い医療を提供している。

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※本ページはれいわクリニックの医師が監修しています。

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