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医療法人社団涼美会 理事長
新宿・渋谷の美容皮膚科|駅徒歩30秒・平日21時/土日祝20時まで診療
「下着に擦れて痛い」「座っていると違和感がある」「お風呂やプールで人目が気になる」―デリケートゾーンの見た目や機能に関するお悩みは、とても身近なものであるにもかかわらず、家族や友人にも相談しにくく、一人で抱え込んでしまう方が少なくありません。実はこうしたお悩みは、多くの女性が経験しているごく自然なものです。この記事では、「婦人科形成とは何か」という基本的な知識から、保険適用の考え方、施術の内容、症例のイメージ、そして気になるダウンタイム(回復期間)まで、初めての方にもわかりやすく解説していきます。
この記事の要点
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まずは、婦人科形成を検討されるきっかけとして多い、具体的なお悩みをいくつかご紹介します。当てはまるものがあるか、確認してみてください。
こうしたお悩みは、体質や体格による個人差の範囲であることがほとんどで、決して「異常」というわけではありません。ただ、日常生活に支障が出ていたり、精神的な負担につながっていたりする場合には、治療によって改善できる可能性があります。
小陰唇のお悩みや施術前に知っておくべきポイントについて、当院の関口院長が動画で分かりやすく解説しています。
婦人科形成とは、デリケートゾーン(外陰部)の見た目や機能に関するお悩みを、形成外科的な手技によって整える治療の総称です。美容目的だけでなく、日常生活での不快感や機能面の改善を目的とするケースも多く含まれます。
代表的な治療対象としては、次のようなものが挙げられます。
いずれも病気ではなく、体の個性・個人差の範囲内にあるものがほとんどです。しかし、生活の質(QOL)に影響が出ている場合は、専門の医師に相談する価値があります。
「恥ずかしいことではない」という前提を、まず知っていただけたらと思います。
婦人科形成と一口にいっても、お悩みの内容によって適した治療は異なります。代表的なものを紹介します。
左右にはみ出た小陰唇の余分な部分を切除し、大きさや形を整える手術です。局所麻酔で行われることが一般的で、下着との擦れによる痛みや、見た目の左右差を改善する目的で選ばれます。仕上がりの自然さを重視し、縫合の際にできるだけ傷跡が目立たないよう配慮する医師が多いのも特徴です。
余分な包皮を切除し、適度な露出に整える施術です。蒸れやかゆみ、清潔を保ちにくいといったお悩みの改善が期待できます。
小陰唇の付け根にある余分なひだ状の皮膚を取り除く施術です。見た目のすっきり感だけでなく、擦れによる不快感の軽減にもつながります。
これらは単独で行われることもあれば、お悩みの状態に応じて組み合わせて行われることもあります。まずはカウンセリングで、自分の状態がどのパターンに近いのかを相談してみるとよいでしょう。
「保険が使えるのかどうか」は、多くの方が気になるポイントだと思います。結論から言うと、目的によって保険適用の可否が変わるというのが基本的な考え方です。
一般的に、見た目を整えることを主な目的とする施術は「自由診療(美容目的)」として扱われ、健康保険は適用されません。費用は全額自己負担となります。
一方で、小陰唇の肥大などにより、日常生活に明らかな支障(強い痛み、皮膚のただれ、感染を繰り返すなど)が生じており、医師が治療上必要と判断した場合には、保険診療の対象となる可能性があります。
ただし、この判断は医師の診察によって個別に行われるものであり、「必ず保険が使える」と一律に決まっているわけではありません。そのため、次のような点は、カウンセリングの際に医師へ直接確認することをおすすめします。
多くのクリニックでは、カウンセリング自体は無料、または比較的低額で受けられることが多いため、まずは相談してみるとご自身の状況が整理しやすくなります。
「自分の状態が治療の対象になるのか、イメージが湧かない」という方も多いのではないでしょうか。婦人科形成の症例は、お悩みの内容によっていくつかの傾向に分けて考えることができます。
片側だけが大きく発達している、あるいは形が左右で異なるといったケースです。見た目のコンプレックスが主な受診理由になることが多く、左右のバランスを整える縮小術が選ばれる傾向にあります。
左右差は少ないものの、全体的に大きく発達しているタイプです。下着との擦れによる痛みや、蒸れなど、機能面のお悩みを伴うことが多いのが特徴です。
大きさそのものよりも、色味の変化が気になって受診されるケースもあります。この場合、縮小術に加えて、他の美容医療的なアプローチが提案されることもあります。
小陰唇単体ではなく、包皮の余りや副皮が主な原因となっているケースです。組み合わせ治療によって、全体的な仕上がりのバランスを整えていきます。
デリケートな部位であることから、Webサイト上での公開に慎重なクリニックも多くあります。気になる場合は、カウンセリング時に症例写真やイラストを見せてもらいながら相談すると、仕上がりのイメージがつかみやすくなります。
治療を検討するうえで、多くの方が最も気にされるのが「ダウンタイム(施術後、通常の生活に戻るまでの期間)」ではないでしょうか。ここでは一般的な目安をご紹介します。
※個人差や施術内容によって異なるため、詳細は必ず担当医に確認してください。
局所麻酔で行われることが多く、手術時間の目安は30〜40分程度です。日帰りで受けられ、全身麻酔のような大掛かりな準備は基本的に不要です。術後は少し安静にしたのち、そのまま帰宅できるケースがほとんどです。
ただし、帰宅後は安静にしてください。局所麻酔とはいえ、麻酔を使用し外科手術を行っています。そのため、激しい運動や温泉、サウナなど術後感染が起こりやすいものは控えたほうがいいでしょう。
腫れや内出血が出ることがありますが、多くは時間の経過とともに落ち着いていきます。痛みについても、処方される痛み止めでコントロールできる程度であることが一般的です。デスクワークなど、体への負担が少ない仕事であれば、数日〜1週間程度で復帰できる方が多いようです。トレーニングやジムでの運動など、不安があれば、担当医師やスタッフに気兼ねなく質問することをおススメします。
腫れが徐々に引いていく時期です。抜糸が必要な術式の場合は、このタイミングで通院が必要になることもあります(近年は溶ける糸を使い、抜糸不要の術式を採用しているクリニックも増えています)。
多くの場合、この頃までには見た目・感覚ともにかなり落ち着いてきます。入浴、性交渉、激しい運動などについては、傷の状態によって再開の目安が異なるため、医師の指示に従うことが大切です。
このように、婦人科形成は体への負担が比較的少なく、社会復帰までの期間が短い施術として知られています。とはいえ、体質や術式によって経過には個人差があるため、「自分の場合はどのくらいかかりそうか」を、事前にしっかり確認しておくと安心です。
また、デリケートな部分ですので、施術後は皮ふの引きつれや違和感があるかもしれません。もし、腫れや痛みまたは患部が膿んでしまった場合には、すぐに施術を受けた医院まで連絡してください。
ここでは、婦人科形成に対応しているクリニックの一例として、当院を紹介させていただきます。
婦人科形成については、プライバシーへの配慮から1日2名限定・事前予約制で診療が行われています。カウンセリングから施術までを同じ医師が担当し、局所麻酔による日帰り手術に対応しています。
| 施術内容 | 料金(税込) |
|---|---|
| 小陰唇縮小手術(両側) | 78,000円 (初診代・麻酔代・手術代込み) |
| 副皮除去術 | 58,000円 (初診代・麻酔代・手術代込み) |
| お薬代(共通) | 5,500円 |
カウンセリング後に金額が追加される、いわゆる「アップセル」はなく、案内された金額から変わらない料金体系となっています。
なお、婦人科形成は自由診療(保険適用外)としての取り扱いが基本となるため、正確な費用や、ご自身のケースが該当する術式については、事前予約のうえカウンセリングで直接確認することをおススメいたします。
デリケートな部位の治療だからこそ、クリニック選びは慎重に行いたいものです。クリニックを選ぶ際には、以下のようなポイントを参考にしてみてください。
局所麻酔を使用するため、手術中に強い痛みを感じることはほとんどありません。麻酔注射の際にチクッとした痛みがある程度で、その後は施術範囲の感覚が鈍くなります。術後は麻酔が切れるタイミングでズキズキとした痛みや違和感が出ることがありますが、処方される痛み止めでコントロールできる程度であるケースがほとんどです。痛みの感じ方には個人差があるため、不安な場合は事前に医師へ相談しておくと安心です。
多くのクリニックでは、デリケートな相談であることを踏まえ、プライバシーに配慮した診療体制を整えています。番号での呼び出しや、他の患者様と顔を合わせにくい動線、女性スタッフによる対応など、周囲の目が気にならないような工夫がされていることが一般的です。ご家族や周囲に知られたくない方の場合は、通院の時間帯や支払い方法(明細の記載内容など)についても、事前にクリニックへ確認しておくと安心です。
婦人科形成は、成人した女性であれば幅広い年齢層の方が対象となります。未成年の方の場合には、保護者の方の同意が必要になるなど、クリニックごとに独自の基準を設けていることが多いため、年齢に不安がある場合は事前に確認しておきましょう。上限年齢について明確な決まりはなく、更年期以降に体の変化が気になって受診する方も少なくありません。
小陰唇縮小術や副皮除去などの婦人科形成は、基本的に子宮や卵巣など妊娠や出産の際に重要な部分には関与しません。そのため、多くの場合、妊娠・出産の機能そのものに影響を与えるものではないとされています。ただし、術式や個人の状態によって考え方が異なる場合もあるため、将来的に妊娠・出産を考えている方は、カウンセリング時にその旨を伝え、医師と相談したうえで治療方針を決めることをおススメします。逆に、妊娠・出産後にデリケートゾーンが気になり、施術を受ける方もいらっしゃいますので、あまり不安がらずにカウンセリングを受けてみてください。
デリケートゾーンはもともとひだが多く、縫合の跡が目立ちにくい部位とされています。また、多くのクリニックでは、傷跡をできるだけ残さないよう、丁寧な切開・縫合を心がけています。とはいえ、体質によって傷の治り方には個人差があるため、心配な場合は術後の経過について事前にどのようなフォロー体制があるかを確認しておくと安心です。
過去に他院で施術を受けた方の修正相談に対応しているクリニックもあります。ただし、修正が必要なケースは元の状態や経過年数によって難易度が異なるため、通常の初回施術よりも慎重なカウンセリングが必要になることがあります。他院修正を希望する場合は、事前にその旨を伝え、対応可能かどうかを確認しましょう。
はい、多くのクリニックでは、実際に施術を受けるかどうか迷っている段階でのカウンセリングにも対応しています。当院でも、一人ひとりの患者様に寄り添った手術を心がけていますので、カウンセリングは大切にしています。「話を聞いてみるだけ」でも問題ないケースがほとんどですので、悩みすぎずにまずは相談してみることをおすすめします。
デリケートゾーンの大きさや左右差、擦れによる痛みといったお悩みは、多くの女性が経験している、ごく身近なものです。婦人科形成は、そうしたお悩みを医学的なアプローチで改善できる選択肢のひとつであり、日帰りで受けられる、体への負担が比較的少ない治療として知られています。
保険適用の可否や、自分に合った治療法、費用の目安などは、状態によって異なります。当院では「こんなことを相談してもいいのかな」と迷う必要はありません。まずは信頼できるクリニックのカウンセリングで、専門の医師に率直に相談してみることが、お悩み解消への第一歩になります。当院でも患者様のご要望に寄り添うようにプライバシーや手術の説明など、カウンセリング時に丁寧にさせていただきます。
婦人科形成のご相談・カウンセリングはどうぞお気軽にご連絡ください
日本形成外科学会 婦人科形成診療ガイダンス資料に基づく
医療法人社団涼美会 理事長
【当院の婦人科形成 料金(初診代・麻酔代・手術代込み)】
小陰唇縮小手術(両側):78,000円(税込) / 副皮除去術:58,000円(税込)
※本ページはれいわクリニックの医師が監修しています。
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