公式インスタグラム
ネット予約
新宿新南口れいわクリニック(新宿院)にお電話:03-6384-2445 渋谷れいわクリニックにお電話:03-6427-8206 新宿新南口れいわクリニック(新南口窓口)にお電話:03-6302-0330

新宿・渋谷の皮膚科|駅徒歩30秒・平日21時/土日祝20時まで診療

Care & Treatment治療について

【医師監修】稗粒腫(はいりゅうしゅ)の除去・保険診療|新宿れいわクリニック
SCROLL

新宿れいわクリニックの稗粒腫治療|皮膚科医による安全な除去と再発予防

稗粒腫治療をご検討の方へ

目の周りや頬に、小さな白いポツポツができて気になったことはありませんか。触ってもニキビのように潰れるわけではなく、痛みもほとんどないため「そのままにしていて大丈夫なのだろうか」と不安になる人も多いでしょう。この小さな白いできものは「稗粒腫(はいりゅうしゅ)」と呼ばれる皮膚の良性の病変です。この記事では、稗粒腫とはどのようなものなのか、原因、治し方、受診すべき診療科、市販薬の効果、放置した場合の影響などを、医学的な視点から分かりやすく解説します。

当院の特徴

REASON

年末年始も休まず
急な肌トラブルも対応

21時まで
仕事帰りに通いやすい

全院 駅チカ
院内処方お薬をその場で

小さなお子様や
敏感肌も安心



目次 [ 表示 ]

1. 目の周りの白いポツポツの正体とは?

院長による疾患解説

【解説】目の周りの白いブツブツ〜全て簡単に取れます!〜

目元や頬に現れる小さな白い粒は、痛みはほとんどなく、ニキビのように押しても出てきません。これは「稗粒腫(はいりゅうしゅ)」と呼ばれる皮膚の良性の膨らみです。健康上は問題が少ないものの、目立つ場所にできるため、見た目が気になりストレスになることがあります。

稗粒腫ってどんなもの?

稗粒腫は、皮膚の浅い層に角質(ケラチン)が閉じ込められて形成される小さな袋状の構造です。
良性のため、がんのように周囲に広がったり、他の部位に転移したりすることはありません。ほとんどの場合、体に害はありません。

見た目の特徴とできやすい場所

大きさは直径1〜3mm程度の白い粒で、特に次の部位に現れやすいです。

  • 目の周り
  • まぶた
  • 鼻の周囲

触れると硬さを感じますが、押しても簡単には中身は出ません。痛みはほとんどなく、主な症状は「見た目の変化」です。

2. 肌への刺激が引き金に?稗粒腫ができやすい理由

稗粒腫は、はっきりとした原因が分からないこともありますが、
日常生活の中のちょっとした刺激がきっかけになることがあります。

角質がうまく排出されない

本来、皮膚の表面にできた角質は自然に剥がれ落ちますが、
うまく排出されないと皮膚の内側にたまり、小さな白い粒として現れることがあります。

目元をこするクセ

花粉症や乾燥などで目元をこする習慣があると、
皮膚に細かいダメージが蓄積し、稗粒腫ができやすくなることがあります。

洗顔やスキンケアの摩擦

強くこする洗顔やタオルでの摩擦も、皮膚への刺激となります。
特に目元は皮膚が薄いため、わずかな刺激でも影響を受けやすい部位です。

ケガや炎症のあと

やけどや擦り傷、ニキビなどの炎症が治る過程で、
稗粒腫ができることもあります。

3. 稗粒腫の治し方(何科を受診しればいいのか)

稗粒腫は良性ですが、自然に消えることは少ないため、気になる場合は医療機関での除去が推奨されます。当院では「痛みに配慮し、跡を残さない」処置を徹底しています。

皮膚科での具体的な治療方法(圧出法)

皮膚科では、衛生管理された環境で、安全かつ短時間で中にたまっている角質を取り除きます。最も一般的なのは、専用器具を用いた「圧出法」です。

  • 表面の穿刺:医師が極細の針で稗粒腫の表面に、目立たない程度の小さな穴を開けます。
  • 内容物の圧出:専用の医療器具(面皰圧出器)を使い、中の角質(ケラチン)のかたまりを優しく押し出します。
  • アフターケア:処置後すぐに止血を確認し、軟膏などで保護して終了です。処置時間は数分程度です。

処置は数分程度で終わることが多く、強い痛みはほとんどありませんが、痛みに敏感な方には表面麻酔(自費)のご相談も承ります。

4. 稗粒腫を自分で取ろうとしてはいけない理由

稗粒腫を気にして、次のようなことをしてしまう人がいます。

  • 爪でつぶす
  • 針で刺す
  • 強く押す

しかし、こうした自己判断で治療をする方法はおすすめできません。皮ふが傷つくことにより、細菌感染、赤く腫れる炎症、傷跡や色素沈着などのトラブルが起こりやすいからです。

特に目の周りの皮膚は非常に薄く敏感です。爪でひっかくなど無理に取ろうとすると肌トラブルの原因になってしまいます。

見た目が気になるときは受診しましょう!

稗粒腫は痛みが出る方はほとんどおらず、健康に大きな問題を起こすものでもありません。しかし、目元など目立つ場所にできるため、見た目が気になりストレスになる方も少なくありません。

皮膚科では短時間の処置で取り除くことができるため、気になる場合は無理に触らず、大きくなる前に病院で受診を受けましょう。

5.市販薬・塗り薬(薬の種類とオロナインの是非)

インターネットでは「オロナインを塗ると稗粒腫が治る」という話を見かけることがあります。
しかし、医学的には「オロナインで稗粒腫が治る」という根拠はありません!!!

オロナインは次のようなときに使う薬です。

  • 軽い傷(きず)
  • ニキビ
  • 皮ふの殺菌(さっきん)

つまり、細菌(さいきん)や炎症(えんしょう)に対する薬です。
一方で、稗粒腫は

  • 細菌が原因ではない
  • 角質(かくしつ)がたまってできる

ものなので、薬を塗っても根本的には治らないとされています。

6.稗粒腫を放置するとどうなるのですか?

目の周りにできた稗粒腫(はいりゅうしゅ)の症状

目の周りに見られる稗粒腫(はいりゅうしゅ)の例

健康への影響

稗粒腫は良性(りょうせい)の皮ふの変化ですので、次のような特徴があります。

  • 命に関わることはない
  • 病気として危険ではない

また、ほとんどの場合痛みなどの症状はありません。

自然に消えることは少ない

稗粒腫は、放置しても害はほとんどありませんが、自然に消えることはあまりありません。そのため、数ヶ月、数年残ることもあります。

数が増えることがある

放置していると、次のようなことが起こる場合があります。

  • 数が増える
  • 同じ場所に繰り返しできる

特に、洗顔で強くこする、爪で触る、摩擦(まさつ)が多いといった刺激が続くと、新しくできる原因にもなりかねません。

見た目が気になりストレスになることも

稗粒腫は痛いわけではありません。しかし、目の周り、頬、額など、目立つ場所にできることが多いため、次のように感じる人も多いです。

  • 鏡を見るたび気になる
  • 化粧で隠しにくい

そのため、見た目の悩みとしてストレスになることがあります。

7. 日常生活での予防とスキンケア

稗粒腫を完全に防ぐことは難しいですが、次のような生活習慣(せいかつしゅうかん)が予防につながります。

まず知っておいてほしいこと:完全に防ぐのは難しい

稗粒腫は、皮ふの浅いところにできる小さな角質の袋のようなもので、顔、とくに目のまわりにできやすいのが特徴です。
原因は1つに決まっているわけではなく、角質が皮ふの中にたまること、皮ふへの刺激、外傷のあとなどが関係すると考えられています。

予防はできますが、100%完全に防ぐ方法がはっきり確立しているわけではありません。

【データ出典・参考文献】

予防でいちばん大事なのは「こすらないこと」

稗粒腫の予防でまず大切なのは、皮ふに余計な刺激を与えないことです。
特に目のまわりは皮膚がとても薄いため、ちょっとした摩擦でもダメージになりやすいです。

爪で引っかく、ゴシゴシ洗う、タオルで強くこするといった行為は避けたほうがよいでしょう。
「刺激を減らすこと」が予防の基本です。

洗顔は「しっかり」より「やさしく」が大事

やさしい洗顔料で、こすらず洗うほうがお肌には向いています。洗顔のコツは次のイメージです。

  • たっぷり泡立てる
  • 指で直接こすらず、泡をのせるように洗う
  • ぬるま湯でやさしく流す
  • タオルは押さえるように使う

爪で触る・引っかくのは避ける

爪で触る、引っかく、つまむ、押すといった行為は、お肌に小さな傷をつくる原因になり、それがきっかけになって稗粒腫ができることもあります。
「気になっても触らない」が基本です。

重すぎるスキンケアを見直す

油分の多いスキンケアや重いメイク製品が関係することがあるとされています。
とくに見直したいのは次のようなものです。

  • かなりこってりしたアイクリーム
  • 油分が多い下地やコンシーラー
  • 落ちにくい厚いメイク
  • 肌に合っていないスキンケア製品
【データ出典・参考文献】

角質ケア・保湿・紫外線対策

古い角質がたまりやすい状態を整えるために、ご自分の肌に合った角質ケア成分配合の製品を使うことも選択肢の一つですが、「少しずつ、やさしく、肌に合う範囲で」が基本です。

また、肌が乾燥するとバリア機能が弱くなり刺激が増えやすくなるため、やさしい保湿も予防の土台になります。
さらに、紫外線によるダメージを避けるための日焼け止めなどの対策も再発予防になります。

気になるなら皮膚科で相談するのがいちばん確実です!

予防をしても、できるときはできてしまいます。
無理に自分で何とかしようとせず、見た目が気になってストレスになる、数が増えてきたと感じる場合には、皮膚科で相談することが一番の近道です。

8. よくある質問(FAQ)

Q1.痛みやかゆみはありますか?

基本的にはありません。稗粒腫は角質がたまった良性の病変で、見た目の変化(白いポツポツ)が主な症状です。痛みや赤みがある場合は別の皮膚疾患の可能性があるため受診をおすすめします。

Q2.ニキビとは違うものですか?

異なります。ニキビは毛穴の炎症ですが、稗粒腫は角質が袋状に溜まったものです。そのため、ニキビ薬を塗ったりニキビのように押し出そうとしたりしても治ることはありません。

Q3.一度取ってもまた同じ場所にできますか?

体質や、肌をこするなどの刺激が続くと、再発したり近くに新しくできたりすることがあります。予防には肌への摩擦を減らすスキンケアが重要です。

Q4.赤ちゃんや子供にもできますか?

はい、新生児や乳幼児にも見られることがあります。子供の稗粒腫は成長とともに自然に消えることも多いため、まずは無理に処置せず経過観察をすることが一般的です。

Q5.放っておくと大きくなりますか?

多くは数ミリ程度で止まりますが、稀に少しずつ大きくなったり数が増えたりすることがあります。健康上の問題はありませんが、目立ってストレスになる場合は早めに処置を受けると傷跡も残りにくく安全です。

9.費用と保険適用について

当院は保険診療を中心としたクリニックです。短時間で負担少なく治療でき、気になる白いブツブツ(稗粒腫)がある方も安心してご相談いただけます。稗粒腫の除去処置は、健康保険が適用される場合が多くあります。

費用の目安(3割負担の場合)

  • 初診・再診料、処置料を含めて約1,000円前後
  • 個数が多い場合は複数回に分けて、1回のご負担を最小限に抑えて治療可能

※美容外科などで自費診療を行う場合は数万円かかることもありますが、当院では保険診療できれいに除去することを重視しています。

10. まとめ

稗粒腫は皮ふの中に角質がたまってできる小さな良性の皮ふの病変(びょうへん)です。
痛みやかゆみなどの症状はほとんどありませんが、目立つ場所にできるため見た目が気になる方が多いです。
市販薬やオロナインなどの塗り薬で治ることはほとんどなく、自分の爪などで取ろうとすると感染リスクや傷跡が残ってしまうようなリスクが出てきます。
気になる場合は皮膚科を受診すると、安全に除去することができ、多くの場合保険適用で治療が可能です。
放置しても大きな健康被害はありませんが、自然に消えることは少なく、数が増えることもあるため、見た目が気になる場合には一度当院で受診することをおススメいたします。

関連記事
粉瘤(ふんりゅう・アテローム)とは?症状・原因・治療法まで医師が解説 ›
脂肪腫(リポーマ)とは?症状・原因・手術による治療法まで医師が解説 ›

稗粒腫かな?と思ったら、我慢せずにご相談ください

診察のご予約はこちら

11.この記事の監修・執筆医

稗粒腫治療の監修・執筆:医療法人社団涼美会 理事長 関口知秀医師

医療法人社団涼美会 理事長

関口 知秀

稗粒腫をはじめとする一般皮膚科から、粉瘤や脂肪腫などの日帰り手術まで幅広く診療。
「再発させない根本治療」と、患者様のライフスタイルに寄り添ったスキンケア指導、および低負担で安全な除去処置を重視。
新宿・渋谷の3拠点にて、土日祝日や夜間も、不安を抱える患者さまがいつでも安心して相談できる場所でありたいと考えています。

新宿・渋谷で診察のご予約はこちら

※本ページはれいわクリニックの医師が監修しています。


新宿新南口
れいわクリニック

ACCESS

〒160-0022東京都新宿区新宿4丁目1−4
新宿南口ビル 3階 8階/9階

TEL:03-6384-2445

JR新宿駅 新南口より徒歩30秒

アクセス詳細

INFORMATION

診療時間 日/祝
11:00-14:00
16:00-21:00

◯ 10:00-14:00 16:00-20:00

※当院は完全予約制ではございません。初診の方もご予約なしでの診察可能です。

渋谷センター街
れいわクリニック

ACCESS

〒150-0042東京都渋谷区宇田川町24−4
センター244ビル 5階

TEL:03-6427-8206

スクランブル交差点 徒歩30秒

アクセス詳細

INFORMATION

  【2026年3月2日(月)~3月29日(日)の診療時間】

診療時間 日/祝
11:00-14:00
16:00-21:00

◯ 10:00-14:00 16:00-20:00

※当院は完全予約制ではございません。初診の方もご予約なしでの診察可能です。

新宿
れいわクリニック新院

ACCESS

〒160-0023東京都新宿区西新宿1丁目18−1
小川ビル 7F

TEL:03-6302-0330

JR新宿駅 南口より徒歩30秒

アクセス詳細

INFORMATION

診療時間 日/祝
11:00-14:00
16:00-21:00

◯ 10:00-14:00 16:00-20:00

※当院は完全予約制ではございません。初診の方もご予約なしでの診察可能です。