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泌尿器科・皮膚科・形成外科 新宿新南口徒歩30秒の新宿新南口れいわクリニック

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ED薬(erectile dysfunction、勃起障害)

勃起障害

勃起障害(erectile dysfunction:ED)とは満足な行為を行うのに十分な能力を発揮できない、もしくは維持できない状態です。原因としては、器質性(物理的な要素)、心因性(心の要素)、その2つを含む混合性があります。年齢を問わず生活の質(QOL)を低下させうる疾患であり、必要に応じて内服等の治療を行う必要があります。

症状が持続する場合や改善しない場合には、sexual health inventory for men(SHIM)やinternational index of erectile function(IIEF)、erection hardness score(EHS)を用いて病状の把握、治療効果を判定していきます。
また、基礎疾患についても、糖尿病や内分泌疾患の検索としてテストステロン、プロラクチン、黄体形成ホルモン、卵胞刺激ホルモンの確認、一般的な血液検査のチェックも必要となるケースがあります。

一般的に行われる治療はホスホジエステラーゼ5阻害薬です。これが、当院でも処方しているバイアグラ、シルデナフィル、レビトラ、シアリスです。

料金について

※全て、まとめて10錠購入で1000円OFF!
・バイアグラ25mg 1錠1200円 10錠11,000円
・シルデナフィル50mg 1錠950円 10錠8,500円
・バルデナフィル10mg 1錠1,250円 10錠11,500円
・バルデナフィル20mg 1錠1,400円 10錠13,000円
・シアリス10mg 1錠1,650円 10錠15,500円
・シアリス20mg 1錠2,000円 10錠19,000円
・タダラフィル10mg 1錠1,000円 10錠9,000円

これらの薬は一酸化窒素の細胞内セカンドメッセンジャーである環状グアノシン1リン酸の分解酵素であるPDE5の作用を阻害することにより、性的刺激があった際に海綿体内のcyclicGMP濃度が上昇させ、海綿体平滑筋を弛緩させることにより勃起を誘発します。

有効率(治療効果)は70%〜80%と高く、第1選択の治療と考えられています。
薬剤はすべて同等の有効性があり、それぞれの特徴や食事の影響等を考慮し、患者様に選択していただきます。

副作用について

ED薬の服用によって以下の副作用が確認されております。
服用によって少しでも身体に異変を感じた時には、すぐに当院にご相談ください。

血管拡張(ほてり、潮紅)、頭痛胸痛、動悸、頻脈、悪心、胃腸障害、口渇、消化不良、腹痛、鼻炎、関節痛、筋肉痛、発疹、眼充血、結膜炎、彩視症、視覚障害、疼痛、熱感

※注意していただきたいのが、近年海外製の薬物が流通しており、長年にわたる使用による副作用やその他のリスクについてです。
当院ではすべて国内で承認を受けている薬剤のみを処方しています。
分からないことや不安なことはお気軽にご相談ください。

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※当院は完全予約制ではございません。初診の方もご予約なしでの診察可能です。

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