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2019.11.09 トピックス

梅毒(トレポネーマ)

梅毒(Treponema-pallidum)

・梅毒は症状があるものを顕症梅毒、症状がないものを潜伏梅毒といいます。

感染して最初の2年は感染力のある早期梅毒、それ以降は感染力がなくなる晩期梅毒となります。

実際の診療では、術前検査や採血によって偶然発見される潜伏梅毒が多く、感染の原因が不明な場合が多いのが現状です。

早期梅毒には症状の伴う1期、2期、症状がない早期潜伏梅毒があります。

・原因は梅毒トレポネーマという細菌感染です。感染の原因は皮膚や粘膜の微小な傷から細菌が侵入します。そして、感染した部位からやがて血液に入りこみ、全身へと広がります。

・梅毒感染で認められる症状としては、感染後3週程度で初期硬結、硬性下疳と呼ばれるしこりや潰瘍、びらんです。痛みが少ない場合もあり、男女問わず発生します。

また、症状がない無痛性横痃とよばれるリンパ説の腫脹も見られます。

その後、3ヶ月程度で局所の感染から全身へ広がりバラ疹とよばれる全身のボツボツ、手の赤いボツボツが見られる場合があります。また、口腔や咽頭に粘膜疹やまばらな脱毛がみられることもあります。

これらの症状は数週間から数ヶ月で消失し、治療しない場合は再発を繰り返す可能性があります。

・治療はペニシリン剤の内服によって行います。ペニシリンにアレルギーがある場合はビブラマイシンやミノマイシン、テトラサイクリンを内服します。治療期間は早期梅毒・晩期梅毒で4週〜8週です。しっかり治療を行う事により、STS抗体価(RPR)を1/4以上低下させることにより、再発を防ぎます。近年、梅毒とHIVの合併感染が増えており注意が必要です。

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